パッド・シーケンス・パッドの設定をする(PAD SETTINGS)
パッド・シーケンス機能と組み合わせると便利なPad Sequence PadのPadパラメーターを設定します。
パッド・シーケンスを以下のように設定した場合を例に説明します。
- [F4](PAD SETTINGS)ボタンを押します。
- 以下の画面が表示されます。
- パッド・シーケンス・パッドに対して、パラメーターを設定できます。
- この画面の例ではパラメーターが
- PAD1 Dynamics Switch
- PAD1 Fixed Velocity
- PAD1 Trigger Reserve
- となってますが、PAD1の部分はPad Sequence Padに応じて変化します。

パラメーター
説明
Dynamics Switch
ON:パッドを叩いた打撃の強さに応じて、Dynamics Curveで設定した音量変化が得られます。
OFF:パッドを叩くと、Fixed Velocityに設定した値で鳴ります。
Fixed Velocity
パッドを叩いたときにウェーブが鳴るベロシティーを固定します。
Trigger Reserve
ONにすると、次に鳴るClickのAccentに合わせて発音させる(Click再生してなければ通常通りになります)ことができます。
ClickのAccentのタイミングより前にあらかじめPADを叩くことで、発音を予約する使いかたが可能です。
Click Start Pad(Range)
選んだパッドを叩くと同時に、クリックをスタートできます。
パッドは1つだけを選ぶこともできますし、範囲を指定することもできます。
(例:PAD1~3のうち、どのパッドを叩いてもクリックをスタートさせたいときはP1-P3と設定します)
Pad Sequence Mute Grp
ミュート・グループを設定します。
MUTE SENDで設定したグループ番号のパッドを叩くと、MUTE RECEIVEで同じグループ番号に設定したパッドの音がミュートされます。
- [F6](SET PHRASE MODE)ボタンを押します。
- フレーズを切り替えて演奏するときに最適な設定にします(一括設定)。
- 元に戻すときは、[F5](UNDO)ボタンを押します。
SET PHRASE MODEで一括設定されるパラメーター

パラメーター | 説明 |
Dynamics Switch | OFFに設定されます。 |
Fixed Velocity | 127に設定されます。弱く叩いても、必ずベロシティー127で発音できるようになります。 |
Trigger Reserve
| ONに設定されます。 |
Click Start Pad(Range) | パッド・シーケンス・パッドと同じ番号に設定されます。 たとえば、パッド・シーケンス・パッドがP1の場合、P1-P1と設定されます。 パッド・シーケンス・パッドを叩いたタイミングで、クリックがスタートする設定になります。 |
Pad Sequence Mute Grp | 各ステップに設定したパッドに対して、Pad Sequence Mute Grpに設定した番号が設定されます(赤く囲まれているSEND/RECEIVEが一括設定される対象です)。 直前に発音していたステップの音が消音されるようになります。 |

ボタン | 説明 |
[F4](EXIT) | キャンセルして前の画面に戻ります。 |
[F5](UNDO) | 直前の操作を取り消します。 |
[F6](SET PHRASE MODE) | フレーズ・モードにします。 |