パッドやTRIGGER IN端子の設定をする(PAD/TRIG IN)

  1. [MENU]Ó「SYSTEM」を選びます。
  2. カーソル[à][á][ã][â]ボタンで「PAD/TRIG IN」を選び、[ENTER]ボタンを押します。
  3. PAD/TRIG IN画面が表示されます。
  4. [F1]~[F3]、[F6]ボタンで、設定画面を切り替えます。
  5. ボタン

    説明

    [F1](PARAM)

    パッドの感度やTRIGGER IN端子の設定をします。

    [F2](HI-HAT)

    ハイハットの設定をします。

    [F3](MONITOR)

    ベロシティーをモニターします。

    [F6](DrumLink)

    DrumLinkの設定をします。

    DrumLink hubを接続しているときのみ設定可能です。

  6. カーソル[à][á]ボタンでパラメーターを選び、[-][+]ボタンで設定します。

PARAM

パッドの感度やTRIGGER IN端子の設定をします。

パラメーター

設定値

説明

Input Mode

本体パッド選択時:---

TRIG 1~8選択時:HEAD&RIM、TRIGx2

1つのTRIGGER IN端子に1つのドラム・トリガーを接続する(HEAD&RIM)か、2つのドラム・トリガーを接続する(TRIGx2)かを設定します。

Trig Type

本体パッド選択時:---

TRIG 1~8選択時:KD-A22、KD-22、KD-222、KD-20、KD-200、KD-18、KD-180L、KD-140、KD-12、KD-120、KD-85、KD-10、KD-9、KD-8、KD-7、KDQ-8、KT-10、KT-9、PDA120、PDA120L、PDA100、PDA100L、PDA140F、PD-12X、PD-12P、PD-128、PD-125X、PD-125、PD-10X、PD-10P、PD-108、PD-105X、PD-105、PD-85、PDX-100、PDX-12、PD-10H、PD-8H、PDX-8、PDX-6、PD-8、PDQ-8S、PDQ-8、VH11、VH10、CY-16-RT、CY-15R、CY-14R-T、CY-14C-T、CY-14C、CY-13R、CY-12C-T、CY-12C、CY-12R/C、CY-8、CY-5、CYQ-12、BT-1、BT-1 SENS、PAD1、PAD2、PAD3、RT-30K、RT-30HR、RT-30H SN、RT-30H TM、RT-10K、RT-10S、RT-10T

各トリガー・インプットに接続しているドラム・トリガーの型番(トリガー・タイプ)を指定します。

メモ

トリガー・タイプを設定すると、一部のパラメーター(クロストーク・キャンセルなど)を除いたトリガー・パラメーターが、ステージでの使用を想定した推奨値に設定されます(SPD-SX PROはThresholdの値は高めに設定されています)。

これらは参考値ですので、ドラム・トリガーの取り付けかたや使用状況に合わせて微調整してください。

Sensitivity

1.0~32.0

パッドの感度を調節し、叩く強さと音量のバランスを調節します。

値を大きくすると感度が高くなり、パッドを弱く叩いても大きな音量で鳴ります。

値を小さくすると感度が低くなり、パッドを強く叩いても小さな音量で鳴ります。

Rim Gain(*1)

0~3.2

リムやエッジを叩く強さと音の大きさのバランスを調節します。

値を大きくすると、リムを弱く叩いても大きな音量で鳴ります。

値を小さくすると、リムを強く叩いても小さな音量で鳴ります。

リム・ショット奏法に対応したパッドで有効です。

Threshold

0~31

パッドの最低感度

ある一定以上の強さで叩いたときだけトリガー信号を読み込むように設定します。

これにより、パッドが周囲の振動を拾うのを防ぐことができます。

次の図で、Bの信号は鳴りますがAとCは鳴りません。

パッドを叩きながらスレッショルドの値を徐々に上げていきます。

パッドを弱めに叩いて、音が欠けるようであれば少し値を下げます。

これを繰り返してちょうどよい設定にします。

Curve

パッドの叩く強さに対する音量変化

LINEAR、

標準的な設定です。叩く強さと音量の変化が最も自然になります。

EXP1、EXP2、

「LINEAR」に比べ、強めに叩くときの音量変化が大きくなります。

LOG1、LOG2、

「LINEAR」に比べ、弱めに叩くときの音量変化が大きくなります。

SPLINE、

叩く強さによる音量変化が極端につきます。

LOUD1、LOUD2

叩く強さによる音量変化が少なく、演奏しやすい音量が保てます。

ドラム・トリガーを利用するときなど、安定した発音が得られます。

Head/Rim Adjust(*1)(*2)

0~80

ヘッド・ショットとリム・ショットの鳴りやすさ

ヘッドを強打したときにリムの音が鳴ってしまう場合は、値を大きくします。

オープン・リム・ショットをしたときにヘッドの音が鳴ってしまう場合は、値を小さくします。

弱打でリム・ショットをしたときにヘッドの音が鳴ってしまう場合は、値を小さくします。

メモ

ヘッド・ショットをしたときにリム・ショットの音が鳴る場合や、リム・ショットをしたときにヘッド・ショットの音が鳴る場合は、Head/Rim Adjustの値を少しずつ変更し、効果を確認しながら値を設定してください。

極端な値に設定すると、ヘッド・ショット時にリム・ショットの音が出るなど、演奏とは異なる音が鳴ってしまいます。

Scan Time(*1)

0~4.0ms

トリガー信号の検出時間

ドラム・パッドの種類やドラム・トリガー固有の性質により、トリガー信号波形の立ち上がり時間が微妙に異なるため、同じ強さで叩いても弱く鳴ったり、強く鳴ったりすることがあります。

このような場合に、トリガー信号の検出時間(スキャン・タイム)を調節することで、叩いた強さを正確に検出することができます。

パッドを同じ強さで叩きながらスキャン・タイムの値を「0」から徐々に上げていき、一番大きな音量で安定して発音する値にします。

その値で強弱をつけてパッドを叩き、適切な音量変化が得られることも確認してください。

  • 値を大きくすると発音までの時間が長くなります。できるだけ小さい値に設定してください。

Mask Time(*1)

0~64ms

2度鳴りの防止

特にキック・トリガーで、鳴らした直後に再度ビーターがヘッドに触れると、ダブル・トリガー(1度鳴らすつもりなのに2度鳴ってしまう)の原因になります。

マスク・タイムはこれを防ぐための機能で、設定した時間内に再度起こったトリガー信号を無視します。

パッドを叩きながらマスク・タイムの値を調節します。

キック・トリガーの場合はキック・ペダルを踏みながら、バウンシング(ビーターの跳ね返りによる発音)しなくなるまでマスク・タイムの値を上げます。

値を大きくすると、速く連打したときに音が抜けやすくなります。

できるだけ小さい値に設定してください。

メモ

パッドを1度しか叩いていないのに2度以上音が鳴ってしまうときは、リトリガー・キャンセルを調節してください。

Retrigger Cancel(*1)

1~16

トリガー信号の減衰検出

市販のドラム・トリガーを取り付けたスネア・ドラムなどを叩いたときに、波形が乱れているため次の図のA点でも誤って発音してしまうことがあります(リトリガー)。

この現象は特に波形の消え際で起こりやすいものです。

リトリガー・キャンセルは、この波形の乱れを検出して、リトリガーが起こらないようにします。

パッドを叩きながら、リトリガーしなくなるまでリトリガー・キャンセルの値を上げます。

値を大きくするとリトリガーしなくなりますが、速く連打したときに音が抜けやすくなります。

リトリガーが起こらないことを確認しながら、できるだけ小さい値に設定してください。

メモ

マスク・タイムでもこのような2度鳴りの症状が出ないようにすることができます。

マスク・タイムがトリガー信号を受信してから設定した時間内は次のトリガー信号を検出しなくなるのに対して、リトリガー・キャンセルはトリガー信号レベルの減衰を検出し、打撃されたときのトリガー信号か、鳴らす必要のないトリガー信号かを判別します。

Ext Noise Cancel(*1)(*2)

OFF、1~5

ドラム・トリガーを取り付けていないドラムを叩いたときの音、または外部からの音や振動によってドラム・トリガーが誤って発音することを防ぎます(ノイズ・キャンセル)。

TRIGGER IN端子に、ドラム・トリガー「RT-30K」または「RT-30HR」を接続し、Trig Typeを設定したとき、このノイズ・キャンセル機能を使うことができます。

  • 「RT-30H」はノイズ・キャンセル機能に対応していません。

XTalk Cancel(*1)

0~80%

クロストーク・キャンセル処理の強さ

同じドラム・スタンドに2つのパッドを取り付けている場合に、一方のパッドを叩いたときの振動で、もう一方のパッドが発音してしまうことがあります。この現象を「クロストーク」といいます。クロストーク・キャンセルは、このようなクロストークを防ぐための設定です。たとえば、パッドAを叩いたときにパッドBが誤発音してしまうときは、パッドBのXTalk Cancel(Cross Talk Cancel)値を大きくして、クロストークがなくなるように調節します。値をあまり大きくすると、パッドAとパッドBを同時に叩いたときに、弱く叩いたほうのパッドの音が抜けやすくなります。設定値は、クロストークが起こらない最小の値にしてください。

メモ

クロストーク・キャンセルの設定をする前に外部からの振動が伝わりにくくなるようにパッドをセッティングすることで、クロストークを最小限に防ぐことができます。以下の点に注意して、パッドをセッティングしてください。

  • パッド同士がぶつからないようにセッティングする
  • 複数のパッドを同じスタンドに取り付ける場合、距離を離す
  • パッドの取り付けつまみをしっかりと締め付けて、スタンドに取り付ける

注意

アコースティック・ドラムの生音やモニター・スピーカーからの音の影響で、パッドが発音してしまうことがあります。この場合、クロストーク・キャンセルを設定しても解決できません。以下に注意してセッティングしてください。

  • パッドをスピーカーから離して設置する
  • パッドに角度をつけて、音の影響を受けにくい場所にセッティングする
  • パッドのThresholdの値を大きくする
  1. TRIG IN 1~8のみ
  2. 選択しているTrig Typeによっては設定できません(---表示となります)

HI-HAT

ハイハットの設定をします。

TRIGGER INのいずれかにVHシリーズをアサインしている場合は、「Adjust the offset with the offset adjustment screw.」メッセージが表示されます。

パラメーター

設定値

説明

Pedal Mode

HH-CTRL、

EXP-CTRL

HH CTRL/EXPRESSION端子の機能を切り替えます。HH CTRLとEXPRESSIONは同時に使えません。

Hi-Hat Open/Close Border

0~127

「Layer Type」を「HI-HAT」に設定しているパッドに対して、オープン音とクローズ音が切り替わるペダル位置を設定します。

CC Max

90、127

ハイハット・ペダルを完全に踏み込んだ状態で送信されるコントロール・チェンジの値を設定します。

MONITOR

ベロシティーをモニターします。

パッドを叩くと、入力の強さがグラフ表示されます。

DrumLink – HUB

パラメーター

設定値

説明

RF Channels Selection

Automatic、Manual

DH-10/DrumLink™ハブとパッドのワイヤレス通信に使用するチャンネルを、自動で設定するか(Automatic)/手動で設定するか(Manual)を選びます。

Main Ch.

Ack Ch.

1(2402 MHz)、

2(2423 MHz)、

3(2426 MHz)、

4(2448 MHz)、

5(2451 MHz)、

6(2474 MHz)、

7(2477 MHz)、

8(2480 MHz)

RF Channels Selectionが「Manual」に設定されているときのチャンネルを設定します。

Main Ch.はDH-10/DrumLink™ハブÓパッドの方向、Ack Ch.はパッドÓDH-10/DrumLink™ハブの方向のチャンネルです。

近くで別のDH-10/DrumLink™ハブを使用している場合などは、異なるチャンネルに分けて設定すると、電波干渉を抑えることができます。

  • Main Ch.とAck Ch.は、同じチャンネルには設定できません。

Scan on Start-up

OFF、ON

RF Channels Selectionが「Automatic」に設定されているとき、DH-10/DrumLink™ハブ起動時に、自動でチャンネルをスキャンするか(ON)/しないか(OFF)を選びます。

Disable RF Alerts

OFF、ON

電波干渉時にアラートのメッセージを画面に表示するか(OFF)/しないか(ON)を選びます。

MIDI Output

Soft Only、Hub Only、Soft+Hub

DH-10に使用する端子を決定します。

Soft Only:USBのみ使用します。

Hub Only:MIDI OUTのみ使用します。

Soft+Hub:USBおよびMIDI OUTどちらも使用します。

  • SPD-SX PRODH-10を接続して使用する場合は、Soft OnlyまたはSoft+Hubに設定してください。

Send Note Off

OFF、ON

DH-10のMIDI OUTを使用する場合、Note Offを出力するかどうかを決めます。

TRIGGER BASIC、CURVE、OPTIONS/ADVANCED

パラメーター

設定値

説明

DrumLink - TRIGGER BASICタブ

Assign

N/A、

P1(PAD1) ~

P9(PAD9)、

TRIG IN 1/2、

TRIG IN 3/4、

TRIG IN 5/6、

TRIG IN 7/8、

TRIG IN 1 ~

TRIG IN 8

接続しているパッドを、どのトリガー・インプットに割り当てるかを設定します。

TRIG IN 1/2、TRIG IN 3/4、TRIG IN 5/6、TRIG IN 7/8に設定した場合は、ヘッド(ボウ)を叩くと奇数番号のパッドの音が鳴り、リム(エッジ)やベルを叩くと偶数番号のパッドの音が鳴ります。

P1(PAD1) ~ P9(PAD9)、TRIG IN 1 ~ TRIG IN 8に設定した場合は、ヘッド(ボウ)、リム(エッジ)、ベルのどこを叩いても選んだトリガー・インプットの音が鳴ります。

Sensitivity

1 ~ 16

パッドの感度を調節し、叩く強さと音量のバランスを調節します。

  • 値を大きくすると感度が高くなり、パッドを弱く叩いても大きな音量で鳴ります。
  • 値を小さくすると感度が低くなり、パッドを強く叩いても小さな音量で鳴ります。

Threshold

1 ~ 15

パッドの最低感度を調節します

  • 値を大きくすると、強い力でパッドを叩いた場合にのみ反応するようになります。
  • 値を小さくすると、弱い力でパッドを叩いても反応するようになります。値を小さくする場合は、パッドの誤反応に注意してください。

Retrigger

0 ~ 15

トリガー信号の減衰検出を調節します。

パッドを叩いたときのトリガー信号の乱れにより、1度だけパッドを叩いた場合でも誤って複数回発音してしまうことがあります(リトリガー)。このパラメーターは、トリガー信号の乱れによるリトリガーが起こらないようにします。

値を大きくするとリトリガーしなくなりますが、速く連打したときに音が抜けやすくなります。リトリガーが起こらないことを確認しながら、できるだけ小さい値に設定してください。

Scan Time
(ms)

2.0 ~ 5.0

トリガー信号の検出時間を微調整します。

ドラム・パッドの種類によって、トリガー信号波形の立ち上がり時間が微妙に異なるため、同じ強さで叩いても弱く鳴ったり、強く鳴ったりすることがあります。このような場合に、トリガー信号の検出時間(スキャン・タイム)を調節して、叩いた強さを正確に検出することができます。

  • 値を大きくすると発音までの時間が長くなります。できるだけ小さい値に設定してください。

Mask Time
(ms)

0 ~ 70

2度鳴りを防ぎます。

たとえばキックで、鳴らした直後に再度ビーターがヘッドに触れると、ダブル・トリガー(1度鳴らすつもりなのに2度鳴ってしまう)の原因になります。

マスク・タイムはこれを防ぐための機能で、設定した時間内に再度起こったトリガー信号を無視します。

値を大きくすると、速く連打したときに音が抜けやすくなります。できるだけ小さい値に設定してください。

DrumLink - TRIGGER CURVEタブ

Curve

USER、

LINEAR、

LOG1、

LOG2、

LOG3、

POW1、

POW2、

POW3、

EXP1、EXP2、

EXP3

パッドの叩く強さに対する音量変化を調節します。

SPD-SX PROでは、DWe Controlにて調整された設定(USER)および、複数のプリセット(LINEAR ~ EXP3)から選ぶことができます。

  • CurveおよびDynamic Rangeは奏法ごとに設定することができます。

Dynamic Range

0 ~ 100

叩く強さの範囲を調節します。

値を小さくすると範囲が狭くなり、パッドを弱く叩いても大きな音量で鳴ります。

Sensitivityパラメーターでパッドの感度を調整したあと、奏法ごとに微調整したい場合などに便利です。

DrumLink - TRIGGER OPTIONS / ADVANCEDタブ

各パッド共通

LED On Hit

OFF、ON

パッドを叩いたときにWT-10に搭載されているLEDが点灯するかどうかを設定します。

KDシリーズ

XTalk Cancel

OFF、

1 ~ 80

クロストークの感度を調節します。

クロストークとは、他のパッドの振動による誤発音を防ぐ機能です。

たとえば同じドラム・スタンドに2つのパッドを取り付けているときに、一方のパッドを叩いたときの振動で他方のパッドの音が発音してしまう現象です。

値を上げると、他のパッドの振動による誤発音を防ぐことができます。

値を上げ過ぎると、一方のパッドと他方のパッドを同時に叩いたときに音抜けが生じる場合があります。

PDシリーズ

Rim Gain

0.0 ~ 3.2

リムを叩く強さとベロシティーのバランスを調節します。

値を大きくすると、リムを弱く叩いても大きなベロシティーで鳴ります。値を小さくすると、リムを強く叩いても小さなベロシティーで鳴ります。

Rimshot / Head

0.0 ~ 15.5

スネア・ドラムのヘッド・ゾーンとリム・ショット・ゾーンの間のクロスオーバー・ポイントを調節します。

ヘッドを叩いてもリム・ショットの音が鳴るときは、値を大きくします。

リム・ショットをしたときにヘッドの音が鳴る場合は、値を小さくします。

  • 値を少しずつ変更して効果を確認しながら設定してください。

XTalk Cancel

OFF、

1 ~ 80

クロストークの感度を調節します。

クロストークとは、他のパッドの振動による誤発音を防ぐ機能です。

たとえば同じドラム・スタンドに2つのパッドを取り付けているときに、一方のパッドを叩いたときの振動で他方のパッドの音が発音してしまう現象です。

値を上げると、他のパッドの振動による誤発音を防ぐことができます。

値を上げ過ぎると、一方のパッドと他方のパッドを同時に叩いたときに音抜けが生じる場合があります。

VHシリーズ

Edge Gain

0.0 ~ 3.2

エッジを叩く強さとベロシティーのバランスを調節します。

値を大きくすると、エッジを弱く叩いても大きなベロシティーで鳴ります。

値を小さくすると、エッジを強く叩いても小さなベロシティーで鳴ります。

CC Max

90、127

ハイハット・ペダルを完全に踏み込んだ状態で送信されるコントロール・チェンジの値(CC値)を設定します。

  • PAD2に接続したHH CTRLペダルを踏んだときのCC最大値を、90にするか127にするか選びます。
  • INPUT CONFIGURATION画面で設定できる「Hi-Hat」パラメーターをONにすると、VHシリーズのパッド以外でも設定することができます。

Open Pedal Tune

-7 ~ 0 ~ +7

ハイハットのオープン時のCC値を設定します。

ペダルを離したときにCCの値が0にならないときは、負の値にすることでCC値を0にすることができます。

  • INPUT CONFIGURATION画面で設定できる「Hi-Hat」パラメーターをONにすると、VHシリーズのパッド以外でも設定することができます。

Closed Pedal Tune

-7 ~ 0 ~ +7

ハイハットのオープンとクローズの間の範囲を設定します。

値を小さくすると、閉じる位置が上がり、弱い力でも閉じるようになります。

値を大きくすると、強い力で踏んだときに閉じるようになります。

  • INPUT CONFIGURATION画面で設定できる「Hi-Hat」パラメーターをONにすると、VHシリーズのパッド以外でも設定することができます。

XTalk Cancel

OFF、

1 ~ 80

クロストークの感度を調節します。

クロストークとは、他のパッドの振動による誤発音を防ぐ機能です。

たとえば同じドラム・スタンドに2つのパッドを取り付けているときに、一方のパッドを叩いたときの振動で他方のパッドの音が発音してしまう現象です。

値を上げると、他のパッドの振動による誤発音を防ぐことができます。

値を上げ過ぎると、一方のパッドと他方のパッドを同時に叩いたときに音抜けが生じる場合があります。

CYシリーズ

Positional Sensing

OFF、ON

打点位置の検出をオン/オフします。

  • 打点位置検出対応のパッド(CY-16R-T/CY-15R/CY-14R-T/CY-13R/CY-12R/C)のみのパラメーターです。

Edge Gain

0.0 ~ 3.2

エッジを叩く強さとベロシティーのバランスを調節します。

値を大きくすると、エッジを弱く叩いても大きなベロシティーで鳴ります。

値を小さくすると、エッジを強く叩いても小さなベロシティーで鳴ります。

XTalk Cancel

OFF、

1 ~ 80

クロストークの感度を調節します。

クロストークとは、他のパッドの振動による誤発音を防ぐ機能です。

たとえば同じドラム・スタンドに2つのパッドを取り付けているときに、一方のパッドを叩いたときの振動で他方のパッドの音が発音してしまう現象です。

値を上げると、他のパッドの振動による誤発音を防ぐことができます。

値を上げ過ぎると、一方のパッドと他方のパッドを同時に叩いたときに音抜けが生じる場合があります。

RTシリーズ

Rim Gain

0.0 ~ 3.2

リムを叩く強さとベロシティーのバランスを調節します。

値を大きくすると、リムを弱く叩いても大きなベロシティーで鳴ります。値を小さくすると、リムを強く叩いても小さなベロシティーで鳴ります。

Rimshot / Head

0.0 ~ 15.5

スネア・ドラムのヘッド・ゾーンとリム・ショット・ゾーンの間のクロスオーバー・ポイントを調節します。

ヘッドを叩いてもリム・ショットの音が鳴るときは、値を大きくします。

リム・ショットをしたときにヘッドの音が鳴る場合は、値を小さくします。

  • 値を少しずつ変更して効果を確認しながら設定してください。

Ext Noise Cancel

0 ~ 5

ドラム・トリガーを取り付けていないドラムを叩いたときの音や外部からの音や振動によって、ドラム・トリガーが誤って発音することを防ぎます(ノイズ・キャンセル)。

XTalk Cancel

OFF、

1 ~ 80

クロストークの感度を調節します。

クロストークとは、他のパッドの振動による誤発音を防ぐ機能です。

たとえば同じドラム・スタンドに2つのパッドを取り付けているときに、一方のパッドを叩いたときの振動で他方のパッドの音が発音してしまう現象です。

値を上げると、他のパッドの振動による誤発音を防ぐことができます。

値を上げ過ぎると、一方のパッドと他方のパッドを同時に叩いたときに音抜けが生じる場合があります。

INPUT CONFIGURATION

パラメーター

設定値

説明

Hi-Hat

OFF

WT-10のPAD2端子からの入力をHH CTRL信号として認識しません。

ON

トリガー・インプットのアサインが「N/A」以外に設定されているときは、WT-10のPAD2端子からの入力をHH CTRL信号として認識します。

  • PAD1端子にハイハット以外のパッドを接続してHi-Hatを「ON」にしたときは、PAD2端子に接続したハイハット・コントロール・ペダル(FD-8やFD-9など)の操作でHH CTRL信号を入力することもできます。

ØWT-10に接続しているパッドのトリガー・インプットのアサインを設定する

2 Zone

WT-10のPAD1端子にCY-16R-Tなどのベル・ショット演奏が可能なパッドを設定したときに操作できるパラメーターです。

  • PAD1端子にCY-16R-T、PAD2端子にPDX-12を接続する場合は、図のように設定します。

OFF

トリガー・インプットのアサインが「N/A」以外に設定されているときは、PAD2端子からの入力をPAD1端子のBELL信号として認識します。

このとき、BELLに設定されたCurveパラメーター(DrumLink - TRIGGER CURVEタブ)が適用されます。

ただしSPD-SX PROは、ベルを叩いてもボウ/エッジと異なる音色を演奏することはできません。この画面の例の場合、CY-16R-Tのボウ、エッジ、ベルのどこを叩いてもP1(PAD1)の音が鳴ります。

ØWT-10に接続しているパッドのトリガー・インプットのアサインを設定する

ON

PAD1端子にCY-16R-Tなどのライド・パッドを設定している場合でも、PAD2端子に任意のパッドを設定できます(PAD2端子からの入力をPAD1端子のBELL信号として認識しません)。