効果音を使う
Roland Cloudで公開されている効果音をアプリにダウンロードして、BRIDGE CAST ONEで使うことができます。
アプリにダウンロードした効果音をBRIDGE CAST ONEのMUTE/ASSIGN[MIC][CHAT][GAME]ボタンに割り当てておけば、好きなタイミングで効果音を再生することができます。
メモ
- Roland Cloudの効果音は、アプリによって再生されます。SFX A、SFX Bを使った効果音とは再生の方法が異なります。
- Roland Cloudのバックグラウンド・ミュージックは、入力ソース「SYSTEM」に入力されます。「SYSTEM」を割り当てたチャンネルを選んでいるときは、本体のダイヤルでバックグラウンド・ミュージックの音量調節をすることができます。
- メニュー画面で、「BGM CAST」タブÓ「SOUND EFFECTS」タブをクリックします。
- A~Dの
をクリックして、効果音を選びます。
- [PREVIEW]ボタンを押すと、選んだ効果音を再生(確認)することができます。
- 選んだSOUND EFFECTSの設定をします。
名称
表示
設定値
説明
LEVEL
0~100
効果音の音量を調節します。
SHOT
効果音の再生方法を設定します。
オフ
MUTE/ASSIGN[MIC][CHAT][GAME]ボタンを押している間だけ、効果音を再生します。
オン
MUTE/ASSIGN[MIC][CHAT][GAME]ボタンを押すと、効果音を最後まで再生します。
- MUTE/ASSIGN[MIC][CHAT][GAME]ボタンに効果音を割り当てます。
- 「MUTE/ASSIGN」の中から、効果音「SOUND EFFECTS A (BGM CAST)」~「SOUND EFFECTS D (BGM CAST)」のいずれかを選びます。
- たとえば「SOUND EFFECTS A (BGM CAST)」を選ぶと、手順2で「A」に記憶した効果音がMUTE/ASSIGN[MIC][CHAT][GAME]ボタンに割り当てられます。