パソコンに接続する
GX-10をUSB経由でパソコンと接続すると、以下のことができます。
- パソコンとの間でデジタル・オーディオおよびMIDI信号を送受信
- 専用ソフトウェアを使って、パソコン上でメモリーの編集や管理、『GX-10パラメーター・ガイド』(Web)の表示
- 専用WebサイトBOSS TONE EXCHANGEからメモリーをダウンロード
USBドライバーのインストール
パソコンに接続するには、USBドライバーをインストールする必要があります。
USBドライバーは、ボスのホームページからダウンロードしてください。
USB接続をする前に、専用ドライバーをインストールしてください。詳しくは、ダウンロードしたファイルにあるReadme.htmをお読みください。
https://www.boss.info/jp/support/
ドライバーは、ご使用の環境によってインストールするプログラムや手順が異なりますので、ダウンロードしたファイルにあるReadme.htmをよく読んだうえでお使いください。
オーディオ・インターフェースとして使う
GX-10の音をパソコンに録音したり、パソコンの音をGX-10のOUTPUT端子から出力したりすることができます。
- 各ソフトウェアの入力元の切り替えかたは、お使いのソフトウェアの取扱説明書をご覧ください。
GX-10専用ソフトウェアを使う
専用ソフトウェア、BOSS TONE STUDIO for GX-10は、ボスのホームページからダウンロードしてください。使いかたの詳細については、ダウンロードしたファイルにあるReadme.htmをご覧ください。
https://www.boss.info/jp/support/
専用ソフトウェアでは以下のことができます。
- ダウンロード・サイト、BOSS TONE EXCHANGEから、メモリーを簡単に本体にダウンロードできます。
- メモリーの設定を編集できます。
- メモリーにメモリー名を付けることができます。
- メモリーの順番を並べ替えたり、入れ替えたりすることができます。
- メモリーと本体の設定をバックアップしたり、バックアップした設定に戻したりすることができます。
- 作成したメモリーをアップロードし、他のユーザーと共有することができます。
- 本機の各種マニュアル(『GX-10スタートアップ・ガイド』(Web)、「GX-10リファレンス・マニュアル(本書)」、『GX-10パラメーター・ガイド』(Web)を表示することができます。