各部の名称とはたらき

  1. PHONES端子
  2. ヘッドホンやイヤホン、録音機器などを接続します。
  3. メモ

    ステレオ端子(3極プラグ)の機器を接続してください。

  4. USB端子
  5. パソコン、または市販のUSB ACアダプターを接続し、本機に電源を供給(充電)します。またパソコンと接続したときは、オーディオ・データのやり取りができます。
  6. メモ

    充電する際は、パソコンなどのUSB端子または市販のUSB電源アダプターを使用してください(5V、500mA以上)。

    充電専用のUSBケーブルは使用しないでください。データ通信ができません。

    本製品はリチウムイオン電池を搭載しています。本製品を長期間使用しない場合でも、内蔵のリチウムイオン電池の劣化を防ぐため、3か月に1度充電してください。

    充電時の温度範囲:5~35℃

    リチウムイオン電池の性能を十分に発揮させるためには、10~30℃での充電をおすすめします。

  7. [STAGE FEEL]ボタン
  8. STAGE FEEL機能を切り替える操作に使います(STAGE FEELを切り替える)。
  9. ステージに立ったギタリストが聞いているようなサウンド効果が得られます。
  10. Ġ](Bluetooth)ボタン
  11. Bluetooth機能を使うときに押します(モバイル機器のオーディオを本機で聴く(Bluetooth®オーディオ))。
  12. モバイル機器で再生したオーディオを本機で聴くことができます。
  13. アプリ「BOSS TONE STUDIO for KATANA:GO」と接続するときは、『iOSアプリBOSS TONE STUDIOとKATANA:GO本体を接続する』、『AndroidアプリBOSS TONE STUDIOとKATANA:GO本体を接続する』(Web)をご覧ください。
  14. FS-1-WL(別売)、EV-1-WL(別売)などのペダルと接続することができます。詳しくは、『BOSS TONE STUDIO for KATANA:GO の使いかた』(Web)をご覧ください。
  15. メモ

    接続された状態から接続を解除する場合は、ボタンを長押ししてください。

    ペアリングを解除する場合は、モバイル機器側の登録を削除してください。

  16. [POWER]スイッチ
  17. 本機の電源をオフ/オンします。
  18. メモ

    1. 本機に電源を入れたままギター、ベースに接続(抜き差し)すると、大きな音が出ることがあります。電源がオフの状態で接続(抜き差し)してください。
    2. [POWER]スイッチがOFFでもONでも充電することができます(充電しながら使うこともできます)。
  19. [VOLUME]ダイヤル
  20. PHONES端子からの出力音量を調節します。
  21. 注意

    1. 電源を入れるときは、大きな音が出る可能性があります。[VOLUME]ダイヤルを絞った状態で、電源を入れてください。
    2. ギターの音量とBluetooth®オーディオとの音量バランスを調節したいときは、Bluetoothオーディオ側の音量を調節してください。
  22. CHARGEインジケーター
  23. 本機への給電状態を表示します。
  24. 点灯色

    説明

    オレンジ

    USB端子に給電されています。

    充電中です。

    充電が完了しました。

    緑とオレンジの点滅

    充電エラーが起きました。お買い上げ店、または当社サポート窓口にお問い合わせください。

    USB端子に給電されていません。

    バッテリーの残量がわずかです。充電してください。

    30分以内に本機の電源が切れます。

    消灯

  25. ディスプレイ
  26. バンク・ナンバー、チャンネル、メモリー名などを表示します。
  27. 一定時間操作しないと、スクリーン・セーバー画面に切り替わります。マルチ・ファンクション・ボタン、[A]ボタン、[B]ボタン、[C]ボタン、[Ġ](Bluetooth)ボタン、[STAGE FEEL]ボタンのいずれかを操作すると、復帰します。
  28. メモ

    スクリーン・セーバーはバッテリーの消耗を抑え、使用時間を長くするための機能です。オフにすることはできません。

  29. 入力プラグ
  30. ギター、ベースに接続します。
  31. メモ

    KATANA:GO の入力プラグを広げ、入力プラグの根元を持ってギターやベースのジャックに差し込んでください。本体など、根元以外の部分を持って差し込むと、ギターやベースを傷つける恐れがあります。

    電源がオフ、もしくはマスター・ボリュームを絞った状態で接続(抜き差し)してください。

  32. [A]ボタン、[B]ボタン、[C]ボタン
  33. チャンネルA~Cを切り替える操作に使います。
  34. マルチ・ファンクション・ボタン
  35. バンク・ナンバーの切り替えとチューナー起動の操作に使います。

操作

説明

1回押す

チューナーを起動します(「チューナー機能を使う」)。

+側に倒す

バンク・ナンバーが切り替わります。

-側に倒す

 

本機の音をパソコン、iPad、iPhoneで再生/録音する

OS標準のUSBドライバーを使用します。

iPad、iPhoneを接続するときは、市販のUSB Type-C®に変換するアダプターやケーブルをお使いください。