エフェクトを使う(MFX)

P-6の内蔵エフェクトを使って、音声に特殊な効果を与えます。

P-6の内蔵エフェクトは20種類あり、そのうち5種類はトップ・パネルのボタンからすぐに使うことができます。

エフェクト・ボタン

説明

[LOOPER]ボタン

DJFX Looperをオン/オフします。

[PITCH]ボタン

Chromatic PSをオン/オフします。

[DELAY]ボタン

Sync Delayをオン/オフします。

[FILTER]ボタン

Filter+Driveをオン/オフします。

[SCATTER]ボタン

Scatterをオン/オフします。

[MFX]ボタン

各種エフェクトをオン/オフします。

メモ

  • [MFX]ボタンを押しながら[TEMPO/VALUE]つまみを回すと、各種エフェクトを呼び出すことができます。
  • [MFX]ボタンを押しながらステップ・ボタンを押しても、各種エフェクトを呼び出すことができます。

またトップ・パネルの[CTRL1][CTRL3]つまみで、選んだエフェクトのコントロールをすることができます。

内蔵エフェクトや[CTRL1][CTRL3]つまみでコントロールできるパラメーターについては、「エフェクト一覧/エフェクト・パラメーター」をご覧ください。