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[SHIFT]ボタンを押しながら[OCT+](MENU)ボタンを押すと表示されるパラメーター(項目)です。
メモ
スマートフォンで本書をご覧になる場合は、画面を横向きにすることをおすすめします。
パラメーター | 表示 | 設定値 | 説明 |
---|---|---|---|
Volume (*1) | vOL
| 0~200 | パターンの音量を設定します。 |
Transpose (*1) | trAn | -60~60 | 音源を移調(トランスポーズ)します。 |
Pattern Scale (*1) | P.SCL | パターンの1ステップの長さを設定します。 [PATTERN]ボタンを押しながら[TEMPO/VALUE]つまみを回して、切り替えることもできます。 | |
1_8 | 8分音符 | ||
1_16 | 16分音符 | ||
1_32 | 32分音符 | ||
8t | 3連8分音符 | ||
16t | 3連16分音符 | ||
32t | 3連32分音符 | ||
Play Quantize (*1) | P.qnt | パターンを再生するときのサンプル・パッドのクオンタイズ設定を、有効または無効にします。 メモ クオンタイズを有効にしたサンプル・パッドは、「マイクロタイミング」の設定が無効になります。 「マイクロタイミング」については、「ノートを編集する」をご覧ください。 | |
ALL | すべてのサンプル・パッド([GRANULAR]パッドを含む)に対してクオンタイズを設定します。
| ||
A-1~H-6、Grnu(Granular) | 指定したサンプル・パッド([GRANULAR]パッドを含む)ごとに、クオンタイズを設定します。
| ||
Quantize Timing | qnt.t | 50~99(%) | 現在のステップにノートをそろえるか次のステップにノートをそろえるかを決めるタイミングを設定します。 50%に設定すると、1ステップの長さの50%以上遅れて入力したノートは、次のステップにそろいます(次のステップで発音されます)。 値を上げるほど、現在のステップにそろえるノートの対象範囲が大きくなります。 |
Stop Behavior | StoP | パターン・シーケンサーを停止したときの、サンプルの停止のしかたを設定します。 また再生中にパターンを切り替えたときに、直前まで再生していたサンプルの停止のしかたを設定します(Ver.1.02以降)。 | |
rE÷n(Remain) | サンプルの再生は停止しません。 | ||
Cut(Cut) | サンプルの再生が停止します。 | ||
Sync Clock | S.cLk | 1、2、3、4、6、8、12、24 | 1拍のSYNCクロック数を設定します。 |
Sampler MIDI Channel | S.CH | 1~16 | サンプル・パッド[1]~[6]のMIDI送受信チャンネルを設定します。 |
Granular MIDI Channel | G.CH | 1~16 | [GRANULAR]パッドのMIDI送受信チャンネルを設定します。 |
Auto MIDI Channel | A.CH | 1~16 | 現在選んでいるパッド(サンプル・パッド[1]~[6]、[GRANULAR]パッド)を演奏させたり、コントロール・チェンジを受信したりするためのMIDI受信チャンネルを設定します。 |
MIDI Clock Sync | SYnC | どの同期信号(クロック)に従って動作するかを設定します。 ただしSYNC IN端子に外部機器を接続した場合は、強制的にSYNC IN端子に入力された同期信号に同期します。 | |
AUtO(Auto) | 入力されたクロックを受け取ります。 | ||
Int(Internal) | 内部クロックで動作します。 | ||
÷iDi(MIDI) | MIDI IN端子で受け取ります。 | ||
USb(USB) | USB MIDI端子で受け取ります。 | ||
MIDI Thru | thrÜ | OFF、On | MIDI IN端子から入力した情報を、MIDI OUT端子に出力するかどうかを設定します。 |
Tx Program Change | txPc | OFF、On | パターンを切り替えたときにプログラム・チェンジ・メッセージを送信するかどうかを設定します。 |
Rx Program Change | rxPc | OFF、On | プログラム・チェンジ・メッセージを受信したときにパターンを切り替えるかどうかを設定します。 |
Program Change Channel | Pc.Ch | 1~16 | パターンを切り替えたるためのプログラム・チェンジ・メッセージを送受信するMIDIチャンネルを設定します。 |
Key Velocity | vELo | 1~127 | サンプル・パッド[1]~[6]、本機のキーボード・ボタンを押したときのベロシティーを設定します。 |
Velocity Curve | v.Crv | ベロシティーに対する音量の変化のしかたを設定します。 | |
Tune | tUnE | 433.0~448.0 | マスター・チューンを設定します。 初期値:440.0Hz |
Ext. In Bus Select | In.b | 入力した信号(内蔵マイク、ヘッドセット・マイク、MIX IN端子)の出力バスを設定します。 | |
bUS.A | BUS Aに出力します。 | ||
bUS.b | BUS Bに出力します。 | ||
EFCt | BUS EFFECTに出力します。 | ||
Ext. In Gain | In.G | 0~18(dB) | 入力した信号(内蔵マイク、ヘッドセット・マイク、MIX IN端子)のゲインを設定します。 |
USB In Bus Select | USb.b | USB端子に入力した信号の出力バスを設定します。 | |
bUS.A | BUS Aに出力します。 | ||
bUS.b | BUS Bに出力します。 | ||
EFCt | BUS EFFECTに出力します。 | ||
USB In Gain | USb.G | 0~18(dB) | USB端子に入力した信号のゲインを設定します。 |
Mix Out Gain | Out.G | -18~0(dB) | MIX OUT端子のゲインを設定します。 |
USB Direct Out | USb.d | USB端子に出力する音量を設定します。 | |
OFF | [VOLUME]つまみの値を使用します。 | ||
1~127 | [VOLUME]つまみの値を使用せず、音量を設定します。 | ||
AIRA Link | A.LnK | OFF、On | MX-1などのAIRA LINK対応機器とUSBで接続するときに、Onにします。 それ以外の場合はOFFにしてください。 設定後、電源を入れ直すと有効になります。 メモ MX-1のUSB HOST3端子以外で使用する場合は、P-6を「バッテリー動作固定モード」にします。 |
Count In | Cnt.I | OFF、2~4 | 録音時のカウント・インの長さ(拍数)を設定します。 |
Metronome | ÷tro | メトロノームを動作させるかどうかを設定します。 | |
OFF | 常にオフ | ||
rEC(Rec) | 録音時のみオン | ||
rC.PL(Rec&Play) | 録音時と再生時にオン | ||
Metronome Level | ÷tr.L | 0~100 | メトロノームの音量を設定します。 |
Dimmer (*2) | di÷r | 以下のボタンがオフのときの照明の状態を設定します。
| |
OFF | ボタンは消灯します。 | ||
On | ボタンは弱く点灯します。 暗い場所でのボタンの視認性を向上させることができます。 | ||
Reload Pattern | rL.Pt | 選択中のパターンの設定を、前回保存した状態に戻します。 [C´](ENTER)ボタンを押すと、設定が戻ります。 | |
Reload Granular | rL.Gr | 選択中のパターンのグラニュラー・サンプラー設定を、前回保存した状態に戻します。 [C´](ENTER)ボタンを押すと、設定が戻ります。 | |
Reload Sequencer | rL.Sq | 選択中のパターンのシーケンスを、前回保存した状態に戻します。 [C´](ENTER)ボタンを押すと、設定が戻ります。 | |
Reload Pad | rL.Pd | 選択中のサンプル・パッドの設定を、前回保存した状態に戻します。 [C´](ENTER)ボタンを押すと、設定が戻ります。 | |
Initialize Pattern | It.Pt | 選択中のパターンを初期化します。 [C´](ENTER)ボタンを押すと、初期化されます。 | |
Initialize System | It.Sy | システム設定を初期化します。 [C´](ENTER)ボタンを押すと、初期化されます。 (*1のパラメーターを除きます。) | |
Initialize Effects | It.FX | エフェクトのパラメーターを初期化します。 [C´](ENTER)ボタンを押すと、初期化されます。 |
- 現在選ばれているパターンに設定されます(パターンごとに保存することができます)。
- Ver.1.02以降で有効です。