サンプルにエフェクトをかける(BUS FX)

SP-404MK2に内蔵されたさまざまなエフェクトで、再生する音に特殊な効果をかけることができます。

  1. エフェクト・ボタンを押します。
  2. [FILTER+DRIVE]ボタン、[RESONATOR]ボタン、[DELAY]ボタン、[ISOLATOR]ボタン、[DJFX LOOPER]ボタン、[MFX]ボタンのうち、使いたいエフェクトのボタンを押します。
  3. エフェクトがオンになります。
  4. パッド[1]~[16]を押して、サンプルを再生します。
  5. サンプルの再生音にエフェクトがかかります。
  6. [CTRL 1]~[CTRL 3]つまみを使って、パラメーターをエディットします。
  7. エフェクトのかかりかたが変化します。
  8. [VALUE]つまみを押しながら操作すると、エフェクトのサブ・パラメーターも調節できます。

メモ

  1. エフェクト・ボタンに、お好みのエフェクトを割り当てることもできます。
  2. 詳しくは、「エフェクト・ボタンに好きなエフェクトを割り当てる(DIRECT FX)」をご覧ください。