出力の経路(ルーティング)の詳細を設定する

MASTER OUT端子、PHONES端子、DIRECT OUT端子へ出力する経路の詳細を設定します。

Ø設定できるパラメーターについては、『データ・リスト』(Web)をご覧ください。

  1. OUTPUT画面で、[F6](ROUTING)ボタンを押します。
  2. OUTPUT ROUTING画面が表示されます。
  3. [F1](ROUTING)~[F3](DIRECT ATT)ボタンを押して、設定する項目を選びます。
  4. Cell_header

    ボタン

    説明

    [F1](ROUTING)ボタン

    フェーダーの効果のかかりかたや、マスター・アウトの出力設定などを変更します。

    [F2](LOW CUT)ボタン

    低域の周波数をカットして出力するかを設定します。

    [F3](DIRECT ATT)ボタン

    DIRECT OUT端子からの出力にアッテネーターをかけるかを設定します。

    ROUTINGタブのMaster Out Modeが「DIRECT」のときは、MASTER OUT端子にも有効です。

  5. メモ

    1. 初期値に戻すときは、初期値に戻したい項目が表示されている状態で[F4](DEFAULT)ボタンを押します。
    2. LOW CUTとDIRECT ATTの設定は、USBオーディオの出力には無効です。
  6. [KIT]ボタンを押して、KIT画面に戻ります。

ルーティング・パラメーターの設定例

パラメーター

説明

Master Output Mode

「DIRECT」に設定したとき

  • MASTER OUT端子の出力は、キット・コンプとキットEQの効果が無効になり、MASTER OUT端子をDIRECT OUT端子のように使うことができます([MASTER]つまみの設定は有効です)。この設定はUSBオーディオのパソコンへの出力にも有効です。
  • PHONES端子からは、キット・コンプとキットEQ込みの音が出力されます。
  • MATER OUT端子の出力をダイレクト・アウトとして出力するには、OUTPUT画面のPAD DIRECTタブやOTHER DIRタブで、MASTER DIRECTに出力する設定にしてください。

Faders to Direct

「OFF」に設定したとき

  • DIRECT OUT端子の出力は、パネルのフェーダーが無効になります。MASTER OUT端子の出力は、OUTPUT ROUTINGのMaster Output Modeを「DIRECT」に設定すると、パネルのフェーダーが無効になります。
    PHONES端子の出力は、Group Faders Swを「OFF」に設定すると、パネルのフェーダーが無効になります。
  • PAで調整する音のバランスとは別に、演奏者がモニターする音のバランスを手元のフェーダーで調整することができます。

Group Faders Sw

現在のフェーダーの位置にかかわらず、フェーダーで調整される音量を0dBに固定します。

ミキサーで音量のバランスを整えたいときなど、常に一定の音量に固定したいときに便利です。

Øその他の設定については、『データ・リスト』(Web)をご覧ください。