メモリーをコピーする
メモリーを別のライブセットやGX-10のメモリーにコピーすることができます。
- コピーしたいメモリーを選びます。
メモ
「複数のメモリーを選ぶ」に従って、複数のメモリーを選んでコピーすることもできます。
- 選んだメモリーを、希望するコピー先にドラッグ&ドロップします。
注意
メモリーをドロップすると、赤色で選んだエリアのメモリーは上書きされ、元の設定に戻すことはできません。上書きしてもよいメモリーを選んでください。
メモ
連続していないメモリーを選んでコピーした場合は、連続したメモリーとしてコピーされます。
- ひとつのライブセットに登録できるメモリー数の上限は300です。メモリーを挿入することで300メモリーを超えた場合、300を超えた分のメモリーは挿入されません(メッセージが表示されます)。
- ライブセット内に登録されているメモリーを、自身のライブセットや新しいライブセットへコピーすることもできます。
複数のメモリーを選ぶ
パソコンのマウスとキーボードを組み合わせて使うと、メモリーをまとめて選ぶことができます。
メモリーを範囲で選ぶ
連続した範囲でメモリーを選ぶことができます。
- 選びたいメモリーの先頭をクリックします。
- パソコンのキーボードの[Shift]キーを押しながら、選びたいメモリーの末端をクリックします。
- クリックしたメモリーの先頭から末端までが選ばれます。
メモリーを個別に選ぶ
クリックしたメモリーだけを個別に選ぶことができます。
- パソコンのキーボードの[Ctrl]キーを押しながら、選びたいメモリーをクリックします。
- クリックしたメモリーが選ばれます。選ばれたメモリーは、ハイライトで表示されます。
- Mac OSをお使いの場合は、パソコンのキーボードの[command]キーを押しながら、選びたいメモリーをクリックします。
- さらに選びたいメモリーがある場合は、手順1を繰り返します。
- [Ctrl]キーを押しながら、選ばれたメモリー(ハイライト表示)を再度クリックすると、解除されます(ハイライトが消えます)。