OSCILLATORセクション

OSCILLATORセクションではWavetable OSCのエディットをします。

音のキャラクターを決めるWavetableを選び、音の高さを決めます。

2つのレイヤーを使って、それぞれ異なるWavetableの音色を重ねて鳴らすことができます。

メモ

スマートフォンで本書をご覧になる場合は、画面を横向きにすることをおすすめします。

操作子

(パラメーター名)

設定値

説明

[POSITION LFO]スライダー

[POSITION LFO]スイッチ

(Position LFO Depth)

0~+63([POSITION LFO]スイッチが「+」のとき)

-63~0([POSITION LFO]スイッチが「-」のとき)

LFOによるWavetable Positionの変化具合を設定します。

  • Drawing Switchが「OFF」のときに有効です。
  • [POSITION LFO]スイッチの設定値によって、範囲が異なります。

[POSITION RANDOM]つまみ

(Position Random Sens)

0~63

キーを押したときのWavetable Positionをランダムに変化させる具合を設定します。

[SPREAD]つまみ

(Spread Depth)

0(OFF)、1~20

Spreadの値を大きくするほど広がりのある音になります。

メモ

  • Spread機能を1以上にすると、同時発音数が少なくなります。
  • 「OFF」の状態からつまみを動かしたときは、再発音したときにSpreadの効果が反映されます。

[RANGE]スイッチ

(Range)

16'、8'、4'、2'

パッチのオクターブを設定します。

[POSITION]スライダー

(Position)

0~127

Layer1、2のWavetable Positionを設定します。

[LAYER1 WAVE]つまみ

(Wave Layer1 Number)

001~063

Layer1のWavetable No.を選びます。

[LAYER2 WAVE]つまみ

(Wave Layer2 Number)

001~063

Layer2のWavetable No.を選びます。

[LAYER2 OCT]スイッチ

(Layer2 Octave Down)

-2~0

Layer2のオクターブを下げる量を設定します。

  • Drawing Switchが「OFF」のときに有効です。
  • スイッチの設定を変えたあと、再発音したときに効果が反映されます。

[PITCH LFO]つまみ

(LFO Pitch Depth)

-63~+63

LFOをピッチ(音の高さ)にかけるときのかかり具合を設定します。

[POSITION ENV]スライダー

[POSITION ENV]スイッチ

(Position Env Depth)

0~+63([POSITION ENV]スイッチが「NORMAL」のとき)

-63~0([POSITION ENV]スイッチが「INVERT」のとき)

OSC EnvelopeによるWavetable Positionの変化具合を設定します。

  • Drawing Switchが「OFF」のときに有効です。
  • [POSITION ENV]スイッチの設定値によって、範囲が異なります。
    [POSITION ENV]スイッチを切り替えたあとに[POSITION ENV]スライダーを操作すると効果が反映されます。

[MIX ENV]つまみ

(Layer Mix Env Depth)

-63~+63

OSC EnvelopeをLayer Mixにかけるときのかかり具合を設定します。

[MIX LFO]つまみ

(Layer Mix LFO Depth)

-63~+63

LFOをLayer Mixにかけるときのかかり具合を設定します。

[LAYER MIX]スライダー

(Layer Mix)

0~127

Layer1、2のミックス具合を設定します。

[WAVE SHAPER]つまみ

(S-MOD Shaping Depth)

0~127

Shaping Modulationのかかり具合を設定します。

[W.S LFO]つまみ

(S-MOD LFO Depth)

-63~+63

LFOをShaping Depthにかけるときのかかり具合を設定します。

[W.S ENV]つまみ

(S-MOD Env Depth)

-63~+63

OSC EnvelopeをShaping Depthにかけるときのかかり具合を設定します。

 

Wavetable OSCについて

Wavetableとは1周期のさまざまな波形を格納した集合体です。Wavetableの内部では異なる波形が連続しており、その再生する位置(Position)を指定することができるので、時間に応じて波形がさまざまに変化し、独特な音を発音します。

 

Wavetableのイメージ