SAMPLE EDIT(MIXER)設定一覧
[SHIFT]ボタンを押しながら[A](MIXER)ボタンを押すと表示されるパラメーター(項目)です。
メモ
スマートフォンで本書をご覧になる場合は、画面を横向きにすることをおすすめします。
パラメーター | 表示 | 操作子 | 設定値 | 説明 |
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Level | LEvL | [LEVEL]つまみ (*1、*3) | 0~127 | 音量レベルを設定します。 メモ
|
Level Jitter (*2) | LEv.J |
| 0~100 | グレインごとに、音量をランダムに変化させます。 値を大きくするほど、音量のばらつきが大きくなります。 |
Auto Pan | A.PAn |
| 発音ごとにパンが変化します。 | |
OFF | パンは一定です。 | |||
ALt(Alternate) (*2) | 発音するごとに、パンが左右交互に切り替わります。 | |||
Sľng(Swing) (*2) | 発音するごとに、パンが左右の間を往復します。 | |||
rnd(Random) | 発音するごとに、パンがランダムに変化します。 | |||
Pan | PAn | [PITCH]つまみ (*3) | L64~C~r63 | パンを設定します。 メモ Auto PanパラメーターがOFFのときに有効です。 |
Output Bus Select | OUt.b |
| 出力バスを設定します。 メモ 「音声を送るバスを切り替える」に従って、設定を変更することもできます。 | |
bUS.A | BUS Aに出力します。 | |||
bUS.b | BUS Bに出力します。 | |||
EFCt | BUS EFFECTに出力します。 | |||
Send Delay | Snd.d | [START]つまみ (*3) | 0~255 | センド・エフェクト「ディレイ」への送り量を設定します。 |
Send Reverb | Snd.r | [END]つまみ (*3) | 0~255 | センド・エフェクト「リバーブ」への送り量を設定します。 |
- トップ画面(電源を入れた直後のテンポ表示)またはSAMPLE EDIT(MIXER)画面で有効です。
- [GRANULAR]パッドで有効です。
- SAMPLE EDIT(MIXER)画面で有効です。