名称 | 機能 | |
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1 |
DC IN端子 | ACアダプター(別売:PSA-100S)を接続する端子です。
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2 | CHECK(チェック)インジケーター | エフェクト・オン/オフの表示と、バッテリー・チェックの機能を兼ね備えたインジケーターです。 エフェクト・オン時に点灯して、エフェクト・オン/オフの確認ができます。
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3 |
OUTPUT(A/MONO、B)端子 | アンプやモニター・スピーカーに接続します。 モノで使用するときはOUTPUT A/MONO端子のみを使用してください。ステレオで使用するときはA/MONO端子とB端子を使用してください。A/MONO とB の両方に接続すると、リバーブをかけたときにステレオ効果が得られます。 |
4 |
INPUT(A/MONO、B)端子 | ギター、ベースやエフェクターを接続します。 ステレオ出力のエフェクターを接続するときはA/MONO端子とB端子を、モノで使用するときはA/MONO端子のみを使用してください。
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5 |
CTL/EXP端子 |
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6 |
ペダル・スイッチ | エフェクトのオン/オフを切り替えます。長押しすると、曲のテンポに合わせてREPEAT RATEを設定したり(タップ入力)、エコー音を発振させて、アグレッシブな回転感を作り出したり(TWIST)することができます。 |
7 |
[ECHO]つまみ | エコーの音量を調節します。 |
8 | [REVERB]つまみ | リバーブの音量を調節します。[ECHO]つまみを左に回し切ると、リバーブのみの使用ができます。 |
9 |
[INTENSITY]つまみ | エコーの繰り返し音量(フィードバック量)を調節します。右に回し切ると発振します。 |
10 | [TONE]つまみ | 右に回す:高音域を強調、低音域をカットします。 左に回す:低音域を強調、高音域をカットします。 |
11 |
[REPEAT RATE]つまみ | テープ・スピードを調節します。右に回すほど速くなり、エコーの間隔が短くなります。スピードにより音色も変わります。 |
12 | [WOW & FLUTTER]つまみ | 機構的な摩擦抵抗やテープのスリップなどで発生する、テープ・スピードの揺らぎを調節します。 右に回すほど揺らぎが大きくなります。 |
13 |
[MODE]つまみ | モード1~11を切り替えます。3つの再生ヘッドとリバーブの組み合わせによる11種類のエコーが得られます。 |
14 | CARRYOVERスイッチ | エフェクトをオフにしたときに、エフェクト音を残すか(ON)残さないか(OFF)を設定します。 |
他の機器と接続するときは、誤動作や故障を防ぐため、必ずすべての機器の音量を絞り、すべての機器の電源を切ってください。
- 抵抗入りの接続ケーブルは使用しないでください。
電源を入れる/切る
正しく接続したら、必ず次の手順で電源を入れてください。手順を間違えると、誤動作をしたり故障したりすることがあります。
電源を入れるとき
アンプなどの電源を最後に入れてください。
電源を切るとき
アンプなどの電源を最初に切ってください。
- 電源を入れる/切るときは、音量を絞ってください。音量を絞っても電源を入れる/切るときに音がすることがありますが、故障ではありません。