Reverse Dly（リバース・ディレイ）
入力された音のリバース音をディレイ音として付加するリバース・ディレイです。
リバース・ディレイの直後にはタップ・ディレイが接続されています。
パラメーター | 設定値 | 説明 |
|---|---|---|
Threshold | 0～127 | リバース・ディレイがかかり始める音量 |
RDly Sync | OFF、ON | ONのとき、リズムのテンポに同期します。 |
RD.Time | 1～1300 | リバース・ディレイに音が入力されてからディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
RD.Time Nt | ||
RDly Fbk | -98～+98［%］ | ディレイ音をリバース・ディレイの入力に戻す割合。 マイナスの値にすると、逆相になります。 |
RDly HF | 200、250、315、400、500、630、800、1000、1250、1600、2000、2500、3150、4000、5000、6300、8000、BYPASS［Hz］ | リバース・ディレイ音の高域成分をカットする基準周波数（BYPASS：カットしない） |
RDly Pan | L64～63R | リバース・ディレイ音の定位 |
RDly Level | 0～127 | リバース・ディレイ音の音量 |
Dly1 Sync | OFF、ON | ONのとき、リズムのテンポに同期します。 |
D1.Time | 1～1300 | タップ・ディレイに音が入力されてからディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
D1Time Nt | ||
Dly2 Sync | OFF、ON | ONのとき、リズムのテンポに同期します。 |
D2.Time | 1～1300 | タップ・ディレイに音が入力されてからディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
D2Time Nt | ||
Dly3 Sync | OFF、ON | ONのとき、リズムのテンポに同期します。 |
D3.Time | 1～1300 | タップ・ディレイに音が入力されてからディレイ音が鳴るまでの遅延時間 |
D3Time Nt | ||
Dly3 Fbk | -98～+98［%］ | ディレイ音をリバース・ディレイの入力に戻す割合。 マイナスの値にすると、逆相になります。 |
Dly HF | 200、250、315、400、500、630、800、1000、1250、1600、2000、2500、3150、4000、5000、6300、8000、BYPASS［Hz］ | タップ・ディレイ音の高域成分をカットする基準周波数（BYPASS：カットしない） |
Dly1 Pan | L64～63R | タップ・ディレイ音の定位 |
Dly2 Pan | L64～63R | |
Dly1 Lv | 0～127 | タップ・ディレイ音の音量 |
Dly2 Lv | 0～127 | |
Low Gain | -15～+15［dB］ | 低域の増幅／減衰量 |
High Gain | -15～+15［dB］ | 高域の増幅／減衰量 |
Balance | D100：0W～D0：100W | 原音（D）とディレイ音（W）との音量バランス |
Level | 0～127 | 出力音量 |