SYSTEM
GENERAL

パラメーター  | 設定値  | 説明  | 
|---|---|---|
Edit Knob Mode  | つまみを動かしたときの、値の変化のしかたを設定します。  | |
Catch  | つまみを動かして、内部で持つパラメーターの値とつまみの位置が一致したら、コントロール・データを出力します。 
  | |
Direct  | つまみを動かすと、常にその位置のコントロール・データを出力します。  | |
EFX Knob Mode  | つまみを動かしたときの、値の変化のしかたを設定します。  | |
Catch  | つまみを動かして、内部で持つパラメーターの値とつまみの位置が一致したら、コントロール・データを出力します。  | |
Direct  | つまみを動かすと、常にその位置のコントロール・データを出力します。  | |
Manual  | エフェクトを切り替えたときに、つまみの位置のコントロール・データを出力します。  | |
Load Project  | 本機が起動するときに読み込むプロジェクトを設定します。  | |
Last  | 前回電源を切ったときに使用していたプロジェクトを読み込みます。  | |
1~16  | 指定したプロジェクトを読み込みます。  | |
Sub Pad Mode  | サンプル・モードでの[SUB PAD]ボタンの機能を設定します。  | |
Retrig  | カレント・パッドをリトリガー(再発音)します。  | |
SkipBack  | SKIP BACK MODEモードになります。  | |
Auto Trig Level  | 1~10  | 音の入力を検知するレベル(自動的にサンプリングを開始するレベル、スキップ・バック・メモリーに録音を開始するレベル)を設定します。  | 
Scrn Saver Time  | 1、5、10(min)  | スクリーン・セーバーが表示されるまでの時間(分)を設定します。 
  | 
Scrn Saver Type  | OldRave、Naminori  | スクリーン・セーバーの種類を選びます。  | 
Custom  | Customを選ぶと、インポートした画像ファイルをスクリーン・セーバーの画面として表示させることができます(スクリーン・セーバーをカスタマイズする)。  | |
Disp Off  | Disp Offを選ぶと、ディスプレイを消灯させることができます。  | |
BPM Auto Dtct  | OFF、ON  | ONにすると、サンプルをインポートするとき、テンポ(BPM)を自動的に検出します。  | 
BPM Detect Rng  | 100-199、80-159、70-139、50-99  | サンプルのテンポ(BPM)を自動的に検出する範囲を選びます。  | 
Pad MUTE  | Pad MUTE機能がオンのとき、ミュートしたサンプルのモニターをするかしないかを選びます。  | |
Mst+Phn  | ミュートしたサンプルは、どの端子からも出力されません。  | |
Master  | ミュートしたサンプルを、PHONES端子から出力することができます(モニターすることができます)。ただし、エフェクトはかかりません。  | |
PTN Change Mode  | パターンの再生時、パターンとパターンの切り替わりで、サンプルをどのように再生するかを設定します。  | |
MKII  | パターンが切り替わるとき、再生を停止します。  | |
SX  | パターンが切り替わるとき、再生を継続します。  | |
Pop-up Time  | Normal、Short、OFF  | ポップアップが表示される時間を設定します。 Shortに設定すると、Normalよりもポップアップの表示時間は短くなります。 OFFは、ポップアップを表示しません。  | 
MARK Function  | [MARK]ボタンを押したときに呼び出す機能を設定します。  | |
SBS Def  | スキップ・バック・サンプリング(録音時間:最大 25 秒)機能を呼び出します。  | |
SBS Long  | スキップ・バック・サンプリング(録音時間:最大 40 秒)機能を呼び出します。  | |
Looper  | ルーパー機能を呼び出します。  | |
Reverse Type  | サンプルの再生中に[REVERSE]ボタンを押したとき、逆再生を始めるポイント(時刻)を選びます。  | |
404  | サンプルのエンド・ポイントから逆再生を始めます。SP-404SXと同じ動きをします。  | |
303  | 現在のサンプルの再生位置から即座に逆再生を始めます。SP-303と同じ動きをします。  | |
USB IN  | USB端子に入力されたオーディオ信号の送り先を選びます。  | |
LINE IN  | LINE IN端子からのオーディオ信号とミックスします。  | |
MIX OUT  | INPUT FXやBUS FXを通さずに、MIXERからの出力とミックスします。  | |
DJ Mode TS type  | DJモードでサンプルの再生スピードを変化させたとき、サンプルの音声処理の方法を選びます。  | |
VINYL  | アナログ盤(レコード)のように再生スピードとピッチが同時に変化します。  | |
BACKING  | 再生スピードとピッチを個別にコントロールします。 減衰音を出す楽器音に適した処理をします。  | |
ENSEMBLE  | 再生スピードとピッチを個別にコントロールします。 持続音を出す楽器音に適した処理をします。  | |
Bend Sens (DJ)  | 10~200  | パッド[BEND-][BEND+]を押したとき、サンプルのピッチが変化する速さを設定します。  | 
FileSystem  | サンプルをインポートするとき、本機が認識できるファイル名の文字コードを選びます。 設定を変更した場合は、[EXIT]ボタンを押してSYSTEM画面を抜けた後、本機を再起動必要があります。  | |
Multi-Byte  | アルファベット、数字、記号、2バイト文字(漢字、ひらがな、カタカナ) ファイル名に2バイト文字などを使ったファイルを認識させてインポートすることができます。ただし、2バイト文字をディスプレイに正しく表示することはできません(文字は化けて表示されます)。  | |
Latin1  | アルファベット、数字、記号 2バイト文字を使ったファイル名は、本機から認識することはできません。  | |
Bank Mute  | OFF、ON  | ON にすると、他のバンクのサンプルが再生されたとき、強制的にミュートします。  | 
App Auto Connection  | OFF、ON  | ONにすると、他社製アプリ(Serato DJ、Koala Sampler、Melodics等)を起動したときに、本機と自動で接続します。  | 
Start-up screen  | Default、Skip  | Skipにすると、スタートアップ画面の表示をいくつか省略します。  | 
CLICK

パラメーター  | 設定値  | 説明  | 
|---|---|---|
Output Assign  | OFF、ON  | ONにすると、LINE OUT端子とUSB端子から、メトロノーム音を出力します。  | 
Click Level  | 1~5  | メトロノームの音量を設定します。  | 
Metronome:REC  | OFF、ON  | ONにすると、サンプリングまたはリサンプルをするときに、メトロノーム音を出力します。  | 
Metronome:PTN  | OFF、ON  | ONにすると、パターンを記録するときに、メトロノーム音を出力します。  | 
Count-In:REC  | サンプリング、リサンプルの開始方法を選びます。  | |
OFF  | [REC]ボタンを押すと同時に、サンプリングやリサンプルが始まります。  | |
1 MEAS、2 MEAS  | [REC]ボタンを押すと、サンプリングやリサンプルが始まる1小節前または2小節前にカウントが入ります。  | |
WAIT  | パッドを押してサンプルを再生したり、外部機器からの音声を検出したりすると、サンプリングやリサンプルが始まります。  | |
Count-In:PTN  | パターンの記録の開始方法を選びます。  | |
OFF  | [REC]ボタンを押すと同時に、パターンの記録が始まります。  | |
1 MEAS、2 MEAS  | [REC]ボタンを押すと、パターンの記録が始まる1小節前または2小節前にカウントが入ります。  | |
WAIT  | パッドを押してサンプルを再生したり、外部機器からの音声を検出したりすると、パターンの記録が始まります。  | |
MIDI

パラメーター  | 設定値  | 説明  | 
|---|---|---|
MIDI Sync  | テンポのソースを指定します。  | |
Auto  | MIDI IN端子、またはUSB端子にMIDIクロックが入力されると、自動的にMIDIクロックにテンポが同期します。  | |
Internal  | 本体で設定したテンポで動作します。  | |
MIDI  | MIDI IN端子に入力されたMIDIクロックで、テンポが同期します。  | |
USB  | USB端子に入力されたMIDIクロックで、テンポが同期します。  | |
MIDI Sync Out  | OFF、ON  | ONにすると、クロック、スタート、ストップを、MIDI OUT端子に接続した機器に送信します。  | 
SEQ Note Out  | OFF、ON  | ONにすると、パターン再生時にパターン(パッド)に対応したノート・ナンバーを、MIDI OUT端子へ出力します。  | 
SYNC Delay  | 0~20ms  | 外部に接続したMIDI機器の発音と本機の発音にズレが生じる場合に調節します。 設定値を増やすと、本機の発音タイミングを遅らせることができます。 0に設定したときは、本機が発音するタイミングと出力するMIDIメッセージのタイミングは同時になります。  | 
Bend SYNC(DJ)  | パッド[BEND-][BEND+]を押して本機の再生スピードが変化したとき、本機から出力されるMIDIクロックの変化を設定します。  | |
OFF  | 出力されるMIDIクロックは一定です。  | |
ON  | 本機の再生スピードと本機から出力するMIDIクロックが連動します。 本機の再生スピードが変化すると、外部に接続したMIDI機器のテンポが本機に追従します。 
  | |
PAD Note Out  | OFF、ON  | ONにすると、パッドを押したときにノート・ナンバーをMIDI OUT端子へ出力します。  | 
Soft Through  | OFF、ON  | ONにすると、MIDI IN端子に入力されたMIDIメッセージをMIDI OUT端子へ出力します。  | 
USB-MIDI Thru  | OFF、ON  | ONにすると、USB端子に入力されたMIDI信号をMIDI OUT端子へ出力します。また、MIDI IN端子に入力されたMIDI信号は、USB端子へ出力されます。 このとき入力されたMIDI信号は、内部音源へも送信されます。  | 
PC Rx  | ON、OFF  | ONにすると、プログラム・チェンジを受信します。  | 
MIDI Mode  | A、B  | 選んだモードによって、ノート・ナンバーの割り当てを変更します。 詳しくは、「MIDIノート・マップ」をご覧ください。  | 
Pad MIDI Channels  | 1/2、2/3~9/10、10/11  | MIDIチャンネルのオフセット値を設定します。 設定は、MIDI ModeがBのときに有効です。  | 
Note offset  | -11~35  | ノート・ナンバーのオフセット値を設定します。 設定は、MIDI ModeがBのときに有効です。  | 
MIDI EXT SRC  | 外部MIDIのノートで、[EXT SOURCE]ボタンをトリガーする方法を選びます。  | |
TOGGLE  | ノートオンで[EXT SOURCE]ボタンのオン/オフをトグルします。  | |
GATE  | ノートオンで[EXT SOURCE]ボタンをオン、ノートオフで[EXT SOURCE]ボタンをオフにします。  | |
THROUGH  | [EXT SOURCE]ボタンの外部MIDIのノートを無視します。  | |
GAIN

パラメーター  | 設定値  | 説明  | 
|---|---|---|
Attenuator  | OFF、ON  | ONにすると、LINE IN端子に入力される音声のゲインが下がります。 LINE INの入力が歪んでいる場合は、AttenuatorをONにします。  | 
Noise Gate  | LINE IN端子、INPUT端子に入力されるフロアー・ノイズを抑えます。  | |
OFF  | Noise Gateを使用しません。  | |
-9dB、-12dB、-18dB  | 設定したレベルでフロアー・ノイズを抑えます。  | |
-Inf  | フロアー・ノイズを最小限に抑えます。  | |
LINE OUT  | 0、+6、+12(dB)  | LINE OUT端子から出力される音声のゲインを設定します。  | 
PHONES OUT  | -18、-12、-6、0、+6、+12(dB)  | PHONES OUT端子から出力される音声のゲインを設定します。  | 
USB OUT  | -24、-12、0(dB)  | USB端子から出力される音声のゲインを設定します。  | 
Anti Feedback  | OFF、ON  | ONにすると、マイク入力のアンチ・フィードバック機能が有効になります。 マイクのハウリングを防止することできます。  | 
VERSION

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