故障かな?と思ったら

現象

原因/対策

電源が勝手に切れる

本機は演奏や操作をやめてから20分経過すると、自動的に電源が切れます(工場出荷時の設定)。

自動で電源を切る必要がない場合は、「オート・オフ」の設定を「Off」にしてください。

Ø一定時間が経つと自動で電源が切れるようにする(Auto off:オート・オフ)

電源が入らない

ACアダプターが正しく接続されていますか?

ØDC In端子

ペダルが効かない、または効きっぱなしになる

ペダルが正しく接続されていますか?

Pedal端子にしっかり接続してください。

ØPedal端子

ペダルを踏んだ状態で電源を入れていませんか?

本機は起動時にペダルの極性を検知します。

起動中にペダルの操作をすると、ペダルの極性を誤って検知し、動作が逆になることがあります。

音が出ない/曲を再生しても音が出ない

本機の音量が最小になっていませんか?

ヘッドホンを接続していませんか?

Phones 端子にヘッドホンなどを接続しているときは、スピーカーから音が出ません。

ØPhones/Output端子

鍵盤や曲の音程、ピッチがずれている

トランスポーズの設定をしていませんか?

Ø鍵盤の調を変える(Transpose:トランスポーズ)

マスター・チューニングの設定は適切ですか?

Ø他の楽器と音の高さを合わせる(Master tuning:マスター・チューニング)

ピアノの音は、高音域はより高く、低音域はより低くする独特の手法で調律されています(ストレッチ・チューニング)。そのため、ピッチがずれているように感じることがありますが、アコースティック・ピアノと同等の本来の聴こえかたです。

鍵盤を弾くと、2つの音が鳴る

デュアルにしていませんか?

Ø2つの音色を重ねる(Dual)

高音部で、ある鍵盤から音が急に変わる

アコースティック・ピアノでは、高音部の1.5オクターブ程度の範囲はダンパー・ペダルに関係なく音が最後まで延びます。また音色も違っています。

本機は、こうしたアコースティック・ピアノの動作を忠実に再現しています。また、本機では、ダンパー・ペダルの影響を受けない範囲はトランスポーズの設定によって変化します。

「キーン」という音がする

ヘッドホンで聴こえる場合:

きらびやかで粒立ちがはっきりしている一部のピアノ音色では、高調波成分が多く含まれているため、金属的な響きが加わって聞こえることがあります。これはピアノ本来の特徴を忠実に再現しているためで、故障ではありません。

この響きは、アンビエンス効果を深くするとより耳につきやすくなりますので、アンビエンス効果を浅くすることで減少する場合があります。

Ø音の響きの深さを調節する(Ambience depth:アンビエンス・デプス)

ヘッドホンからは聴こえない場合:

別の原因(本体の共鳴など)が考えられます。お買い上げ店または当社サポート窓口にお問い合わせください。

低音がおかしい/ビリビリと共鳴する

音量を大きくすると、演奏方法によっては音がひずむことがあります。

その場合は、音量を小さくしてください。

ヘッドホンからは聴こえない場合:

大きな音で演奏するとスピーカーや本機付近のものが共鳴することがあります。部屋の蛍光灯やガラス戸などが共鳴することもあります。特に低音鍵になるほど、音量が大きいほど起こりやすくなります。

共鳴を抑えるには、次のことにご注意ください。

  • 本機を壁などから30cm離して設置する。
  • 音量を控える。
  • 共鳴している器具などから遠ざける。

ヘッドホンで聴こえる場合:

別の原因が考えられます。お買い上げ店または当社サポート窓口にお問い合わせください。

ボリューム・インジケーターの奇数、偶数番目が交互に点滅している

システムに何らかの異常が発生しています。

ピアノの電源を入れなおしてくだい。

それでも解決しない場合は、ファクトリー・リセットを実行してください。