エディットしたエフェクトをGX-100に保存します。


  1. TONE STUDIO画面の右上にある[WRITE]ボタンをクリックします。

    「WRITE」ダイアログが表示されます。
  2. 保存先のユーザー・メモリーの番号を選びます。
    ここでは、「U01-1」を選んでいます。

    保存すると、選んだ番号のユーザー・メモリーは上書きされ、元の設定に戻すことはできません。上書きしてもよいユーザー・メモリーを選んでください。

  3. ユーザー・メモリー名を変更するときは、ユーザー・メモリー名の欄をクリックし、パソコンのキーボードでユーザー・メモリー名を入力します。
  4. [WRITE]ボタンをクリックします。
    指定したユーザー・メモリーにエディットしたエフェクトが保存されます。

手順1で、[WRITE]ボタンをクリックし、リストの中の「INITIALIZE」をクリックすると、ユーザー・メモリーの各エフェクトを標準的なセッティングにすること(初期化)ができます。最初からメモリーを作りたいときに便利です。