リアルタイムに演奏を記録する(リアルタイム入力)
サンプル・パッドの演奏、キーボード・ボタンを使っての演奏、外部MIDI機器からの演奏を記録します。
- [ó]ボタンを押します。
- [ø]ボタンを押します。
- 記録が始まります
- サンプル・パッド[1]~[6]または[GRANULAR]パッドを押して、演奏をします。
- サンプル・パッド[1]~[6]または[GRANULAR]パッドを押して演奏したタイミングが、パターンに記録されます。
メモ
- メトロノームを鳴らして、演奏を記録することができます。
- メトロノームを鳴らすには、「Metronome」パラメーターをご覧ください。
- [KYBD]ボタンをオンにすると、ステップ・ボタンはキーボード・ボタンになります。
- サンプル・パッド[1]~[6]または[GRANULAR]パッドで選んだサンプルに音階を付けて、キーボード・ボタンで演奏することができます。
- この演奏を、リアルタイム入力で記録することもできます。
- 外部に接続したMIDIキーボードの演奏を、リアルタイム入力で記録することもできます。
- [SHIFT]ボタンを押しながら[ó](QUANTIZE)ボタンを押すと、クオンタイズをしながらリアルタイム入力をすることができます(RECクオンタイズ)。
- ディスプレイに「On」と表示されます。
- このときリアルタイム入力したノートは、ステップに対して発音のタイミングをそろえながら記録されます(ノートのマイクロタイミングは0で記録されます)。
- RECクオンタイズをオフにするには、もう一度[SHIFT]ボタンを押しながら[ó](QUANTIZE)ボタンを押します。
- ディスプレイに「OFF」と表示されます。
- 記録中に[PITCH]つまみ、[START]つまみ、[END]つまみ、[LEVEL]つまみを回すと、その動きを記録することができます(モーション)。
- パターンを演奏させたときは、記録したつまみの動きを再生することができます。
- 詳しくは、「つまみの動きを記録する(モーション)」をご覧ください。
- 記録を終えるときは、[ó]ボタンを押します。
- パターンへの記録が終わります。
メモ
- パターンの設定を、エディットする前の状態に戻すことができます。
詳しくは、「現在のパターンの設定を元に戻す」をご覧ください。 - パターンのシーケンス・データのみを、エディットする前の状態に戻すことができます。
詳しくは、「現在のパターンのシーケンス・データを元に戻す」をご覧ください。