メモリーに保存する
エディットした設定を保存することができます。
- [MEMORY]ボタンを長押しします。
現在選ばれているメモリー番号のインジケーターが点滅し、書き込み待機状態になります。 - [MEMORY]ボタンから手を離します。
[MEMORY]ボタンを押して保存先のメモリーを選びます。
ボタンを押すたびにMANUALÓ1Ó2Ó3Ó4と切り替わります。外部MIDI機器を使って、メモリー5~127を選ぶことができます。5~127を選ぶと、MEMORY 1~4インジケーターがすべて点滅します。
- もう一度[MEMORY]ボタンを長押しして、保存を実行します。
メモリー番号のインジケーターが高速点滅し、点灯に変わると、書き込みが終了です。
外部MIDI機器を使ってメモリー5~127を選んでいるときは、MEMORY 1~4インジケーターがすべて高速点滅したあと、消灯します。
- 手順3の前に各つまみやフットスイッチを操作すると、書き込みが中止されます。
- MANUALに保存した場合、[TAPE]ボタンとエクスプレッション・ペダルの設定のみが保存されます。
メモリーを切り替える
保存したメモリーを呼び出します。
[MEMORY]ボタン、または[MEMORY]スイッチを押してメモリーを選びます。
ボタン/スイッチを押すたびにMANUALÓ1Ó2Ó3Ó4と切り替わります。外部MIDI機器を使って、メモリー5~127をMIDIで選ぶことができます。5~127を選ぶと、MEMORY 1~4インジケーターがすべて消灯します。
MANUAL(マニュアル)とは?
通常はメモリーに保存された設定に従ってエフェクトがかかりますが、MANUALを選ぶと、パネル上のつまみの位置でエフェクトがかかります。このとき[TAPE]ボタンとエクスプレッション・ペダルの設定は、MANUALに保存した設定(変更可能)が呼び出されます。