お好みの効果音を登録して、本体のMUTE/ASSIGNボタンで効果音を鳴らすことができます。
効果音は本体のメモリー(SFX A、SFX B)に保存されます。工場出荷時、メモリーにはプリセット音源が保存されています。
- 効果音を鳴らすには、MUTE/ASSIGNボタンの機能を「SFX A」または「SFX B」に設定する必要があります。詳しくは「操作パネルの動作を設定する」をご覧ください。
登録できる音楽ファイル
形式(拡張子) | WAV(.wav) |
サンプル・レート | 44.1、48kHz |
ビット数 | 16ビット |
最大再生時間 | 5秒 |
効果音を登録する
メニュー画面で、「CHANNEL」タブ Ó「SFX SOUND SELECT」で「SFX A」または「SFX B」の横にある
をクリックします。
[FILE]ボタンをクリックします。
LOAD SFX FILEダイアログで登録したいWAVファイルを選び、[開く]ボタンをクリックします。
WAVファイルのパスが表示されます。
[PREVIEW]ボタンをクリックすると、WAVファイルをプレビュー再生することができます。
プレビュー音量は、入力ソースの「SYSTEM*1」で調節できます。
*1:USB端子の接続設定が「CONSOLE/MOBILE」のときは、入力ソースが「USB」になります。
[WRITE]ボタンをクリックします。
確認メッセージが表示されます。
[OK]ボタンをクリックします。
WAVファイルが本体メモリー(SFX AまたはSFX B)に書き込まれます。書き込みが完了すると、メッセージが表示されます。
注意:書き込み中は、USBケーブルを抜かないでください。
[OK]ボタンをクリックして、メッセージを閉じます。
SFX AとSFX Bの音量バランスを調整したいときは、「SFX SOUND SELECT」のSFX AまたはSFX Bスライダーで音量(0~100)を調節します。 |