既存のプラットフォームを使わずに、配信先を手動で設定することができます。
- 配信中、AeroCaster LIVEアプリのCommentウィンドウに視聴者のコメントは表示されません。コメントを確認する場合は、別のスマートフォンやパソコンを使って配信を視聴してください。
準備する
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(Output)をタップし、プラットフォーム・リストから「Custom」を選ぶ。
各メニュー項目をタップして設定を変更し、「配信先として設定する」をタップする。
項目 説明 タイトル 配信タイトルを入力します。 URL RTMP URL(rtmp:// で始まるURL)を指定します。
RTMP URLは、配信サイトで取得してください。
ストリームキー ストリームキーを入力します。
ストリームキーは、配信サイトで取得してください。
ビットレート 映像のビットレート(1秒間に送信できるデータ量)を設定します。
ビットレートが高いほど、高画質な配信ができます。
ただし、ビットレートを上げすぎると消費するデータ通信量が増えるため、配信が途切れたり画質が乱れたりすることがあります。
解像度 配信映像の解像度を設定します。
1080p:1920×1080(フルHD)
720p:1280×720(HD)
オーディオビットレート 音声のビットレート(音声データ1秒あたりのデータ量)を設定します。
ビットレートが高いほど、音質がよくなります。
「< Output」をタップし、「Custom」にチェック・マークが付いていることを確認する。
Outputメニュー以外の場所をタップ、またはOutputメニューを下方向にスワイプして閉じる。
これで配信の設定は完了です。
(配信)ボタンをタップ、またはVRC-01の[ON AIR]ボタンを押す。
配信が開始され、視聴用URLが表示されます。URL部分をタップすると、URLをコピーすることができます。
- 視聴用URLは、ポップオーバー以外の場所をタップすると閉じます。再び視聴用URLを表示したいときは、ビットレートの右横にある (インフォメーション・アイコン)をタップします。
「録画ON/OFF」をオンにしているときは、配信の開始と同時に、自動的に録画が始まります。
配信を終了するときは、(配信)ボタンをタップ、またはVRC-01の[ON AIR]ボタンを押す。
確認ダイアログの「終了」をタップする。
配信が終了します。