アウトプット・モードを切り替えて、出力のしかたを変えることができます。
ミキサーのSEND / RETURNに接続するときなど、エフェクト音のみを出力したいときは、ダイレクト音の出力をオフにすることができます。
- [TAP]スイッチを押しながら電源をオンにします。
- モードつまみで、MODERNを選びます。
[MEMORY]ボタンでアウトプット・モードを選びます。
MEMORYインジケーター アウトプット・モード 機能 MANUAL
NORMAL
OUTPUT A/B端⼦にプラグが差し込まれているとき:
OUTPUT A端⼦からはエフェクト⾳(L ch)+ダイレクト⾳、OUTPUT B端⼦からはエフェクト⾳(R ch)+ダイレクト⾳を出⼒します。OUTPUT A端⼦のみにプラグが差し込まれているとき:
エフェクト⾳+ダイレクト⾳を出⼒します。1
DIRECT/EFFECT
OUTPUT A/B端⼦にプラグが差し込まれているとき:
OUTPUT A端⼦からはエフェクト⾳(L ch+R ch)、OUTPUT B端⼦からはダイレクト⾳を出⼒します。OUTPUT A端⼦のみにプラグが差し込まれているとき:
OUTPUT A端⼦からはエフェクト⾳(L ch+R ch)を出⼒します。2
DIRECT MUTE
ダイレクト音の出力をオフにします。
OUTPUT A/B端⼦にプラグが差し込まれているとき:
OUTPUT A端⼦からはエフェクト⾳(L ch)、OUTPUT B端⼦からはエフェクト⾳(R ch)を出⼒します。OUTPUT A端⼦のみにプラグが差し込まれているとき:
OUTPUT A端⼦からはエフェクト⾳(L ch+R ch)を出⼒します。- [TAP]スイッチを押して、設定を終了します。