作ったメモリーを保存したい場合は、以下の手順でユーザー・メモリーに保存してください。メモリーを保存しないと、電源を切ったり、メモリーを切り替えたりしたときにエディットした内容が失われます。

  1. [WRITE]ボタンを押します。
  2. <WRITE>にタッチします(または[1]つまみを押します)。

  3. [1]つまみで、保存先(U01-1〜U50-4)を選びます。

    [1]つまみを押しながら回すと、バンク単位で移動します。
    [2]〜[4]つまみで、名前を変更することができます。
    PAGE[÷][ø]ボタンでカーソルを移動して、[SELECT]つまみで文字を変更します。

    操作 機能
    [2]つまみを回す 文字種選択
    [3]つまみを回す 小文字・大文字
    [3]つまみを押す 一文字削除(デリート)
    [SELECT]つまみを回す 文字の変更
    [4]つまみを押す 一文字挿入(インサート)

    ÷][ø]ボタンを押す

    カーソルの移動
    <DELETE ALL>にタッチ すべての文字を削除


  4. 画面の<EXECUTE WRITE>にタッチします。(または[WRITE]ボタンを押します。)


WRITE MENUの機能一覧
メニュー 機能
WRITE 作ったメモリーを保存します。
EXCHANGE ユーザー・メモリー同士を入れ替えて、メモリーの並びを変えることができます。
INITIALIZE ユーザー・メモリーの各エフェクトを標準的なセッティングにすること(初期化)ができます。最初からメモリーを作りたいときに便利です。
INSERT

ユーザー・メモリーのどの位置にもメモリーを挿入(インサート)することができます。

たとえば、メモリーU01-1をU02-1にインサートさせると、メモリーU02-1以降は1つメモリー番号が後ろにシフトします。(メモリーU02-1はU02-2になります)。