物理的なモデリングとしてよく使われる「Karplus-Strongシンセシス」を使ったエフェクトです。

異なるキーやコードに合う最大6つの「共鳴器」を使用して、音色を変化させることができます。 

パラメーター設定値説明
ROOTC1~G9

基準音(ルート音)を設定します。

BRIGHT0~100

音の明暗を調節します。

FEEDBACK0~99(%)

エフェクトのフィードバック量を調節します。

CHORD

Root、Oct、UpDn、P5、m3、m5、m7、m7oct、m0、m11、M3、M5、M7、M7oct、M9、M11

共鳴させる構成音(コード)を設定します。

PANNING0~100

レゾネーターのパンを設定します。

ENV MOD0~100

値を大きくするほど、入力のレベルに応じてフィードバック量を増やします。