Roland Cloudで公開されている効果音をアプリにダウンロードして、BRIDGE CAST Xで使うことができます。

  • アプリにダウンロードした効果音をBRIDGE CAST XのMUTE/ASSIGN[1]~[4]ボタンに割り当てておけば、好きなタイミングで効果音を再生することができます。
  • CONTROL PADに効果音を割り当てて、パッドの操作で効果音を再生することができます。


  • Roland Cloudの効果音は、アプリによって再生されます。SFX A、SFX Bを使った効果音とは再生の方法が異なります。

  • Roland Cloudの効果音は、入力ソース「SYSTEM」に入力されます。CH[1]~[4]つまみに「SYSTEM」を割り当てると、本体で効果音の音量調節ができます。


  1. メニュー画面で、「BGM CAST」タブ Ó「SOUND EFFECTS」タブをクリックします。


  1. A~Dのをクリックして、効果音を選びます。

    [PREVIEW]ボタンを押すと、選んだ効果音を再生(確認)することができます。


  2. 選んだSOUND EFFECTSの設定をします。

    名称

    表示

    設定値

    説明

    LEVEL

    0~100 効果音の音量を調節します。
    SHOT 効果音の再生方法を設定します。

    オフ MUTE/ASSIGN[1]~[4]ボタンを押している間だけ効果音を再生します。
    CONTROL PADの機能がSOUND EFFECTSのときは、パッドを押している間だけ効果音を再生します。
    オン MUTE/ASSIGN[1]~[4]ボタンを押すと、効果音を最後まで再生します。
    CONTROL PADの機能がSOUND EFFECTSのときは、パッドを押すと効果音を最後まで再生します。


  1. MUTE/ASSIGN[1]~[4]ボタンに効果音を割り当てます。

    MUTE/ASSIGN」の中から、効果音「SOUND EFFECTS A (BGM CAST)」~「SOUND EFFECTS D (BGM CAST)」のいずれかを選びます。

    たとえば「SOUND EFFECTS A (BGM CAST)」を選ぶと、手順2で「A」に記憶した効果音がMUTE/ASSIGNボタンに割り当てられます。


  1. CONTROL PAD[1]~[6]に効果音を割り当てます。

    CONTROL PAD画面の「COMMAND 」で「SOUND EFFECTS」を選びます。