音のキャラクターを決める波形を選び、音の高さを決めます。


操作子(パラメーター) 設定値 説明
[LFO]スライダー 0~10 LFOでDCO-1、DCO-2を変調させる大きさを設定します。

[TUNE]つまみ

-1OCT~+1OCT ピッチ(音の高さ)を半音単位で設定します。
[FINE TUNE]つまみ -~+ ピッチ(音の高さ)を微調整します。
[RANGE]スイッチ 2'、4'、8'、16' DCO-1、DCO-2のオクターブを設定します。
[WAVEFORM]つまみ 発音する波形を設定します。

のこぎり波

パルス波
ē 矩形波

ノイズ
[CROSS MOD]スイッチ モジュレーションの動作モードを選びます。

X-MOD

DCO-1とDCO-2の相互作用で、ピッチ、倍音成分、出力波形を作ります。

SYNC

オシレーター・シンクです。DCO-1の周期に合わせて、DCO-2を強制的に周期の始めに戻すことにより、複雑な波形を作り出します。

OFF

DCO1、DCO2がそれぞれ独立したピッチ、ウェーブ・フォームで発音します。

[DCO-1 ENV]つまみ

[DCO-2 ENV]つまみ

0~10  [MODE]スイッチで選んだエンベロープで、DCO-1、DCO-2を変調させる大きさを調節します。
[MODE]スイッチ

1(NORMAL)、

1(INVERSE)、

2(NORMAL)、

2(INVERSE)

DCOをコントロールするエンベロープ、極性を選びます。