パート全体の設定をします。

ステップ・ボタン 項目(表示) 設定値 説明
[1] UoL 0127

パートの音量を調節します。

このパラメーターは、パターンごとに調節することができます。

[2] PAn L 64~r 63 各パートの音の定位を設定します。
[3] F.typ 1、2、3 往年のアナログ・シンセサイザーのロー・パス・フィルター(LPF)をモデリングした変化特性を設定します。
[4] Cndi 0~100 経年変化を起こしたような効果を付加します。
[5] EHP OFF、On オンにすると、LFO RATE、VCF CUTOFF FREQ、VCF RES、VCF ENVの変化幅が、オリジナル・モデルよりも拡張されます(大きくなります)。
[6] P.UEL 0~3

キーを押す強さ(ベロシティー)に応じてピッチ・エンベロープを変化させる効果の大きさを調節します。

[7] A.UEL 0~3

キーを押す強さ(ベロシティー)に応じてVCAのエンベロープを変化させる効果の大きさを調節します。

[8] F.UEL 0~3 キーを押す強さ(ベロシティー)に応じてVCFのエンベロープを変化させる効果の大きさを調節します。
[9] N.UEL 0~3 

キーを押す強さ(ベロシティー)に応じてMIXERのエンベロープを変化させる効果の大きさを調節します。

[10] bEnd 2、3、4、7(半音) ピッチ・ベンドによるピッチの可変範囲を設定します。
[11] N.Lfo -63~63 モジュレーションの効果の大きさを調節します。
[12] P.crU ポルタメントのピッチの変化カーブを設定します。
orG オリジナル・モデルと同じカーブで変化します。
LinE 線形カーブで変化します。
E.1 非線形カーブ(傾き緩やか)カーブで変化します。
E.2 非線形カーブ(傾き急)カーブで変化します。
[13] AF.LF -63~63 アフタータッチに応じてLFOを変化させる効果の大きさを調節します(アフタータッチ対応製品を接続したときに有効)。
[14] AF.Fq -63~63 アフタータッチに応じてロー・パス・フィルター(LPF)を変化させる効果の大きさを調節します(アフタータッチ対応製品のみ有効)。
[15] AF.LU -63~63

アフタータッチに応じてトーンの音量を変化させる効果の大きさを調節します(アフタータッチ対応製品のみ有効)。


パラメーターの項目は、ステップ・ボタンを押して選ぶこともできます。