「セッティング・アシスタント」は、あらかじめ基本的な設定を済ませてある「テンプレート」です。
GO:PODCASTアプリの初回起動時、「Start」をタップするとセッティング・アシスタントが表示されます。
セッティング・アシスタントを使うと、初めての利用でも簡単に設定を済ますことができます。
配信/録画したい映像の向き(横または縦)を選びます。
映像の向きに合わせて、アプリ画面のレイアウトが変わります。
画面の向きを変更したときは、GO:PODCASTアプリの再起動が必要になることがあります。
配信するか、録画をするかを選びます。
YouTube Live、Facebook Live、Twitchを利用する場合は、GO:PODCASTアプリからログインすると配信設定を簡単に済ますことができます。
各配信サービスにログインしたあと、自動的に設定されるパラメーターは以下のとおりです。
配信先
初期設定内容
YouTube Live
タイトル:GO:PODCAST
公開範囲:公開
Facebook Live
タイトル:GO:PODCAST
配信内容の説明:Live Streaming By GO:PODCAST
公開範囲:タイムライン公開
Twitch
サーバー:US West: San Francisco, CA
より詳細な設定をする場合は、以下をご覧ください。
プリセットを選びます。
目的や場面に応じて、お好みのプリセットを選びます。
プリセット名
説明
雑談(1カメラ)
GO:PODCASTアプリが起動しているスマートフォンのカメラを利用します。
雑談を配信するなど、手軽な配信におすすめの設定です。
雑談(2カメラ)
GO:PODCASTアプリが起動しているスマートフォンのカメラと、もう1台のスマートフォンのカメラ(サテライト・カメラ)を利用します。
配信者とその手元を映したり、配信者とは違う別の映像を配信したりするのにおすすめの設定です。
ゲーム(スクリーンのみ)
サテライト・カメラのスマートフォンにインストールされたゲームをプレイし、その映像を配信します。
配信者の顔は映さずに配信することができます。
ゲーム(カメラ+スクリーン)
サテライト・カメラのスマートフォンにインストールされたゲームをプレイし、その映像を配信します。
このとき、ゲーム映像の上にカメラ1で映した配信者の映像を合成して配信します。
ポッド・キャスト(1カメラ)
サテライト・カメラの映像を配信します。
GO:PODCASTアプリからBGMやタイトルを切り替えながら配信することができます。
ポッド・キャスト(2カメラ)
GO:PODCASTアプリが起動しているスマートフォンのカメラと、もう1台のスマートフォンのカメラ(サテライト・カメラ)を利用します。
配信者との対談を配信するのにおすすめの設定です。
オート・スイッチング機能でカメラを切り替えながら配信することもできます。
サテライト・カメラを使うプリセットを選んだ場合は、2台目のスマートフォンを映像ソースとして追加する必要があります。
詳しくは、「サテライト・カメラで撮影した映像をシーンに追加する」をご覧ください。
GO:PODCASTアプリの2回目起動以降、セッティング・アシスタントを再度表示したいときは、以下のように操作をします。
|