音量をコントロールします。


操作子(パラメーター) 設定値 説明

[LEVEL]スライダー

0100 レイヤーの音量を調節します。
[BIAS DIRECTION]ボタン

BIAS DIRECTIONのモードを選びます。

押さえる鍵盤の位置に合わせてレイヤーの音量を補正します。

UPPER(UP BIAS POINTで指定した鍵盤より高音域のキーになるほど、[BIAS LEVEL]スライダーの設定に従って音量変化が大きくなります。

LOWER(Lo

BIAS POINTで指定した鍵盤より低音域のキーになるほど、[BIAS LEVEL]スライダーの設定に従って音量変化が大きくなります。
UPPER&LOWER(U_L

BIAS POINTで指定した鍵盤からキーが高音域側/低音域側に離れるほど、[BIAS LEVEL]スライダーの設定に従って音量変化が大きくなります。

このときは、UPPERとLOWERのインジケーターが両方点灯します。

[BIAS POINT]スライダー 0127

音量を変化させる基準のキーを設定します。

64がC4(中央のド)になります。

[BIAS LEVEL]スライダー -1010

BIAS DIRECTIONで音量補正をするときの、音量変化の量を調節します。

「+」の値にすると、BIAS POINTより高音域のキーを押すほど音量が大きくなり、「-」の値にすると音量が小さくなります。

[LFO SELECT]ボタン LFO1(LFO.1)、LFO2(LFO.2 レイヤーの音量を変調させるLFOを選びます。
[LFO]スライダー -5050 LFO1、LFO2でレイヤーの音量を変調させる大きさを設定します。