JD-08に記憶された音色、パターン、システムの設定を、お使いのパソコンに保存することができます(バックアップ)。
バックアップしたデータは、あとでJD-08に復元することができます(リストア)。
- JD-08とパソコンを、USBケーブルで接続します。
[EXIT]ボタンを押しながら、電源を入れます。
JD-08が「USBマスストレージ・モード」で動作します。 JD-08はパソコンから「外部記憶装置」として認識されるようになります。接続が認識されるまで20秒程度かかります。
パソコンに表示された「JD-08」を開きます。
JD-08の中に「BACKUP」フォルダーがあります。「BACKUP」フォルダーを開きます。
バックアップ・ファイルが表示されます。- バックアップ・ファイルを、パソコンにコピーします(ドラッグ&ドロップ)。
JD-08とパソコンの接続を切ります。
- Windowsをお使いの場合は、USBアイコン()をクリックし、「Boutiqueの取り出し」をクリックします。
- macOSをお使いの場合は、JD-08アイコンをゴミ箱にドラッグします。
- JD-08の電源を切ります。