ステップ・シーケンサーの再生に合わせて、つまみの動きを記録/再生することができます。
[SHIFT]ボタンを押しながら[START]ボタンを押します。
リアルタイム入力モードになり、ディスプレイに「Recording」と表示されます。
シーケンサーの再生に合わせて、つまみを動かします。
各ステップで操作されたつまみの位置が記録されます。
[EXIT]ボタンを押して、リアルタイム入力を終了します。
つまみの動きの記録も終了します。
「ノートの入力/変更をする」の手順で、各ステップにつまみの位置を記録することもできます。
[1]~[16]ボタンを押しながら選んだステップに保存したいつまみを回して、値を設定します。
STEP EDIT画面のMOTIONページが表示され、設定したつまみ、CC番号、値を確認することができます。
[1]~[16]ボタンを押しながら[å]ボタンを押すと、画面の表示が保持されます。ステップ・シーケンサーを再生すると、つまみの値がステップごとに記録した値に変化します。
1つのステップに最大4つのつまみの値を入力できます。4つ以上のつまみの値を入力すると、先に入力したつまみの値から順に削除されます。
MIDI IN端子やUSB端子に接続した外部機器からのコントロール・チェンジの信号についても、本体のつまみと同様に上記いずれの手順でもステップに対応する値を記録することができます。
- 以下のつまみは動きを記録できません。
[1]、[2]、[MODEL]、[PITCH]、[TIMBRE]、[FILTER TYPE]、[LFO TYPE]、[EFFECTS TYPE]、[CTRL1]、[CTRL2]
- 以下のつまみは動きを記録できません。