サチュレーターのバリエーションで、より暖かみのある音が特長です。

パラメーター

設定値

説明

EQ Low Frequency

20~16000[Hz]

入力フィルター(低域)
指定した周波数より低い音を増幅/減衰します。

EQ Low Gain

-24~+24[dB]

増幅/減衰させる量

EQ High Slope

THRU、-12dB、-24dB

入力フィルター(高域)
入力フィルター(高域)の傾き(減衰特性、1オクターブあたりの減衰量)を調節します。
THRU:減衰なし
-12dB:緩やか
-24dB:急峻

EQ High Frequency

20~16000[Hz]

入力フィルター(高域)
指定した周波数より高い音を減衰します。

DrvPre Type

THRU、LPF、HPF、LSV、HSV

歪みの処理前の、フィルターの種類
THRU:フィルターをかけない
LPF:指定した周波数より低い音を通すフィルター
HPF:指定した周波数より高い音を通すフィルター
LSV:指定した周波数より低い音を増幅/減衰するフィルター
HSV:指定した周波数より高い音を増幅/減衰するフィルター

DrvPre Frequency

20~16000[Hz]

歪みの処理前の、フィルターの作用する周波数

DrvPre Gain

-24.0~+24.0[dB]

LSV/HSVタイプを選んだときに、増幅/減衰させる量

Drive

0.0~+48.0[dB]

歪みの強さ

DrvPost1 Type

THRU、LPF、HPF、LSV、HSV

歪みの処理後の、フィルター1の種類

DrvPost1 Frequency

20~16000[Hz]

歪みの処理後の、フィルター1の作用する周波数

DrvPost1 Gain

-24.0~+24.0[dB]

LSV/HSVタイプを選んだときに、増幅/減衰させる量

DrvPost2 Type

THRU、LPF、HPF、LSV、HSV

歪みの処理後の、フィルター2の種類

DrvPost2 Frequency

20~16000[Hz]

歪みの処理後の、フィルター2の作用する周波数

DrvPost2 Gain

-24.0~+24.0[dB]

LSV/HSVタイプを選んだときに、増幅/減衰させる量

DrvPost3 Type

THRU、LPF、HPF、BPF、PKG

歪みの処理後の、フィルター3の種類
THRU:フィルターをかけない
LPF:指定した周波数より低い音を通すフィルター
HPF:指定した周波数より高い音を通すフィルター
BPF:指定した周波数だけを通すフィルター
PKG:指定した周波数を増幅/減衰するフィルター

DrvPost3 Frequency

20~16000[Hz]

歪みの処理後の、フィルター3の作用する周波数

DrvPost3 Gain

-24.0~+24.0[dB]

PKGタイプを選んだときに、増幅/減衰させる量

DrvPost3 Q

0.5~16.0

フィルターに作用する周波数の幅

Makeup Sense

-60.0~0.0[dB]

歪みをかけたとき、この設定値より音が大きくならないようにします。

DrvPost Gain

-48.0~+12.0[dB]

歪みの処理後のゲイン

Drive Balance(*1)

D100:0W~D0:100W

エフェクト音(W)とドライ音(D)の音量バランス

Level

0~127

出力音量


*1 MFX CTRLに対応したパラメーターです。詳しくは、「PAD EDIT[1][2]つまみでMFXをコントロールする(MFX Ctrl)」をご覧ください。
*1 MASTER EFFECT CTRLに対応したパラメーターです。詳しくは「MASTER EFFECTつまみでMASTER EFFECTをコントロールする(MASTER EFFECT CTRL)」をご覧ください。