INPUT FX(インプット・エフェクト)は、入力端子専用のエフェクトです。本機に入力される音声にエフェクトをかけることができます。
入力設定画面で、[VALUE]つまみを押します。
INPUT FX Setting画面が表示されます。
[VALUE]つまみを回して「EFX Type」にカーソルを合わせ、[VALUE]つまみを押します。
値の表示が反転(ハイライト)します。エフェクトが変更できるようになります。
パラメーター
設定値
EFX Type
Bypass、Auto Pitch(*)、Vocoder(*)、Harmony(*)、Gt Amp Sim(*)、Chorus、JUNO Chorus、Reverb、TimeCtrlDly、Chromatic PS、Downer、WrmSaturator、303 VinylSim、404 VinylSim、Cassette Sim、Lo-fi、Equalizer、Compressor
(*)の付いたエフェクトは、INPUT FX専用のエフェクトです。
[VALUE]つまみを回してエフェクトを選び、[VALUE]つまみを押します。
エフェクトが決定されます。
- [VALUE]つまみを回して、エディットするパラメーターにカーソルを合わせます。
[CTRL 1]~[CTRL 3]つまみを使って、パラメーターを調節します。
エフェクトの各パラメーターについては、「MFX一覧」をご覧ください。
エフェクトを割り当てるバスによって、エフェクト・パラメーターの一部が共有されます。詳しくは、「エフェクト・パラメーターの保存仕様と共有について」をご覧ください。