操作

パラメーター

説明

[SHIFT]ボタン+[REVERSE]ボタン+パッド[13](CH1)

[SHIFT]ボタン+[REVERSE]ボタン+パッド[15](CH2)

MUTE

再生中のサンプルをミュートします。

[SHIFT]ボタン+パッド[1]~[16]

サンプルに設定したマーカーの位置から再生を始めることができます。

[SHIFT]ボタン+[REMAIN]ボタン

[SHIFT]ボタンが押されたままの状態にします。マーカーを選んで再生する操作がしやすくなります。

解除するには[EXIT]ボタンを押します。

[SHIFT]ボタン+[MARK]ボタン

DJモードでサンプルを再生しながら、マーカーを追加することができます。

[SHIFT]ボタン+[START/END]ボタン

DJモードでサンプルを再生しながら、マーカーをエディットすることができます。

[SHIFT]ボタン+[DEL]ボタン+パッド[1]~[16]

DJモードのまま、サンプルに設定したマーカーを削除することができます。

[SHIFT]ボタン+[ROLL]ボタン

ROLL SIZE

ロールの間隔(1/4、1/2、1、2小節)を設定します。

ROLL SIZEはロール再生をする前に設定します(この操作では、ロール再生中にROLL SIZEを変更することはできません)。

[ROLL]ボタン+パッド[13](CH1)

[ROLL]ボタン+パッド[15](CH2)

サンプルを細かく繰り返し再生します(ROLL)。

ただし、ROLL SIZEの設定(ロールの間隔)がサンプルの長さより長い場合は、ロール再生はできません。

[ROLL]ボタン+パッド[1]~[4]

ロール再生中、ロールの間隔を変更します。

[ROLL]ボタン+パッド[1]:1/4(小節)

[ROLL]ボタン+パッド[2]:1/2(小節)

[ROLL]ボタン+パッド[3]:1(小節)

[ROLL]ボタン+パッド[4]:2(小節)

[REMAIN]ボタン+パッド[14](CH1)

[REMAIN]ボタン+パッド[16](CH2)

BUS FX

CH1、CH2のサンプルの再生音を、どのバスに送るか(どのエフェクトを使うか)を設定することができます。

[REMAIN]ボタンを押しながらパッド[14]、またはパッド[16]を押すたびに、使うエフェクトが「BUS-1」→「BUS-2」→「DRY」→「BUS-1」→・・・の順番で切り替わります。

[RESAMPLE]ボタン+[VALUE]つまみを押す

VOLUME CURVE

DJモードで使う各スライダー(CH1 LEVEL、CH2 LEVEL、X-FADE)のボリューム・カーブ特性を選びます。

[RESAMPLE]ボタンを押しながら[VALUE]つまみを押すたびに、特性が「FAST CUT」→「LINEAR」→「SQUARE」→「CUBIC」→「FAST CUT」→・・・の順番で切り替わります。

[DEL]ボタン+パッド[2]+パッド[6](CH1)

[DEL]ボタン+パッド[4]+パッド[8](CH2)

BPM

テンポを初期値に戻します。

[START/END]ボタン

[CTRL 3]つまみの機能(CUE MIX、またはX-FADE)を切り替えます。

[PITCH/SPEED]ボタン

BPMの表示桁数を変更することができます。

[PITCH/SPEED]ボタンを押すたびに、整数のみ表示→小数第2位まで表示→小数第1位まで表示→整数のみ表示→・・・の順番で切り替わります。

パッド[2][4](BPM+)、パッド[6][8](BPM-)でBPMの値を設定するとき、BPMの表示桁数の最小単位で増減します。

[MARK]ボタン

EFX画面とMIXER画面の表示を切り替えます。

[BPM SYNC]ボタン

逆再生([REVERSE]ボタン)をコントロールするチャンネル(CH1/CH2)を選びます。