音全体にかけるエフェクトの種類を変更します。


サンプルにかけるエフェクト（BUS 1、BUS 2）の種類を変更するには、「サンプルにエフェクトをかける（BUS FX）」をご覧ください。


  1. ［SHIFT］ボタンを押しながら、パッド［13］を押します。

    UTILITY MENU画面が表示されます。


  2. ［VALUE］つまみを回して「EFX SET」を選び、［VALUE］つまみを押します。

    エフェクト設定画面が表示されます。

    トップ画面で［SHIFT］ボタンを押しながらパッド［16］を押しても、この画面を表示することができます。


  3. ［CTRL 3］つまみを回して、「FAVORITE」を選びます。

  4. ［VALUE］つまみを回して、「FAVORITE 1」～「FAVORITE 16」を選びます。

    「FAVORITE 1」～「FAVORITE 16」で選んだエフェクトが、出力される音全体にかかります。


  5. ［CTRL 3］つまみを回して「BUS 3」または「BUS 4」を選び、［VALUE］つまみを押します。

    値の表示が反転（ハイライト）します。エフェクトが変更できるようになります。


  6. ［VALUE］つまみを回してエフェクトを選び、［VALUE］つまみを押します。

    EFX Typeが決まります。


  7. 設定を終了するときは、［EXIT］ボタンを押します。

［VALUE］つまみを押しながら［BUS FX］ボタンを押すと、BUS 3とBUS 4のエフェクトを一時的にバイパスすることができます。