パターンに記録した演奏をそのままサンプリングして、サンプルにすることができます。
- [PATTERN SELECT]ボタンを押します。
[RESAMPLE]ボタンを押します。
Metronome:RECパラメーターがONのときは、メトロノーム音が鳴ります(SYSTEMパラメーター「CLICK」)。
[SHIFT]ボタンを押しながらパッド[9]を押すと、メトロノーム音のオン/オフを切り替えることができます。
[RECORD SETTING]ボタンを押します。
入力設定画面が表示されます。
[CTRL 2]つまみで、ROUTINGの設定を「Mix」にします。
ROUTINGの設定を「ExtIn」にすると、外部機器から入力された音声のみがサンプリングされます(サンプルの音声はリサンプルに含まれません)。 サンプルをバッキングとして再生しながら、演奏をサンプリングする使いかたができます。 - [EXIT]ボタンを押します。
赤点滅しているパッド[1]~[16]を押します。
サンプルが割り当てられていない空パッドが、赤点滅します。
空パッドを押すと、「Press Pad to START」と表示されます。記録されているパターンのパッドが青点滅します。
パッド[1]~[16]を押して、パターンを選びます。
パターンの再生と同時に、サンプリングを始めます。
サンプリングを中止するときは、[EXIT]ボタンを押します。
サンプリングを終了するときは、[REC]ボタンをもう一度押します。
パターンをサンプルに変換する別の方法として「バウンス」があります。
詳しくは「パターンをサンプルに変換する(BOUNCE)」をご覧ください。