INPUT端子に入力された再生音をどのバスに送るか(どのエフェクトを使うか)を設定することができます。
- [SHIFT]ボタンを押しながら、パッド[13]を押します。
-
UTILITY MENU画面が表示されます。
[VALUE]つまみを回して「EFX SET」を選び、[VALUE]つまみを押します。
エフェクト設定画面が表示されます。
トップ画面で[SHIFT]ボタンを押しながらパッド[16]を押しても、この画面を表示することができます。 [CTRL 3]つまみを回して、「OTHER」を選びます。
[VALUE]つまみを回して「Input Bus」にカーソルを合わせ、[VALUE]つまみを押します。
値の表示が反転(ハイライト)し、Input Busが変更できるようになります。
設定値
説明
DRY BUS 1、BUS 2へは送りません(BUS 1、BUS 2のエフェクトは使用しません)。 BUS1、BUS2 BUS 1、またはBUS 2へ送ります。BUS 1、BUS 2に設定されたエフェクトを使います。 [VALUE]つまみを回してバスを選び、[VALUE]つまみを押します。
入力された音声を送るバスが決まります。
- 設定を終了するときは、[EXIT]ボタンを押します。